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寒い。
ひさしぶりの真冬日。 しかし 風もさほどでないし、雪も降ってない。よかった。 今日はどんと祭。もらった門松をカートに乗っけて 自宅から徒歩10分の山の神社にもってゆく。最初はかかえて行こうと思っていたのだが、けっこうな重さ。 カートを使ってよかった。 どんと祭の開始 12時‥と ポスターにはあったが 12時前についたらすでに式が始まっていて、神主さんが祝詞をあげている最中だった。 別に派手なことはなんにもなくて、神主さんが祝詞をあげて、持ち寄られたお札とか松飾りを焼くだけなんだけど、ここのどんと祭ってなんか好き‥‥と 思っていたんだが、その神社は小さな山の中腹の広場にあって、まわりの木の雰囲気がよい。 この木々は何百年もここにあって、時代を見てきたんだなって思う。 神主さんの祝詞と木のリズムが調和してる感じがあって 私は好きなのかも。 どんと祭の火にあたると その年は健康に過ごせるとかで、ちょっと火にあたって家にもどる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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