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どうやら、実際にアメリカは戦争に向かうつもりらしい。
世界で何が起きても、今までは日本での生活はあまり影響を感じてこなかった。 しかし、アメリカがイラクに向けて戦争を始めるとすると‥‥世界の何かが決定的に変わってしまう気がする。 今日、鳥越俊太郎さんが ネットのコラムの中で イギリスの防省情報部がイラクとアルカイダは無関係であると結論付けた‥‥と 書いていた。 確か アメリカは アルカイダ支援国家としてイラクを名指ししてねらい撃ちしはじめたのではなかったか。 (ブッシュの)アメリカは正義をふりかざして 世界のリーダーであることを主張している。が、その正義の裏に露骨に見える ウソと打算。 フセインも正義の人ではない。独裁者であるし、国内の少数民族を化学兵器で虐殺した過去がある。 しかし、アメリカの主張をうのみに、正義対悪という風にはとらえてはいけないと思う。 (私からみるとアメリカ側が、一方的に押し付けているパワーゲームだ。武力をもちいての。) 今 アメリカは大きくバランスを崩しているし、世界もそれに引きずられて悪い方向にむかいつつあるように見える。 正直言うと ビン・ラディンは自分で計画した以上に アメリカを、世界を破壊することに成功したのではないか‥‥と 私は思ってしまっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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