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これもゆうべの話だが、どうも自分の中でひっかかっているので、こちらに報告してしまうです。
ゆうべ、外仕事を終え、家の中にはいって 『ほぅ』と一息をついていたら電話が鳴った。 出てみると、なんと珍しいことに東京のKさんから。 Kさんは大学のクラスメートで、そんなに仲がよいわけではなかったが、なんとなく付き合いが続いていた。 たぶんどちらもあまりまめではないが、相手からなにか接触があったときには律儀に返答をするタイプだからだろう。 しかし、私が田舎に引っ込んでしまい、ここ数年ほどは年賀状だけのつきあい・・になってしまっていたのだった。 それが 突然の電話で近況報告、あれこれおしゃべりで珍しく長電話となる。 なにせ、私はインターネットのこと、新しく始めた仕事のこと、畑の具合、猫の様子と話題にはことかかないのだ。(って、興味のない人間にはただの時間の無駄なんすがな・爆) 楽しくわきあいあいと20分ほどが過ぎたあたりで 彼女の本来の目的が出てくる。 「実は‥‥‥」と彼女は言うのだった。「私このごろ○○○○に入っているの。」 この○○○○は 選挙の前になるとよく電話をくれる宗教団体です。 私は内心、『うっひょ~~~~~~~!!?』。しかし声に出すわけにはゆかないので、「ぅふぅん?」程度の答え方をする。 で、ある種の勧誘だったんだろうなぁ、新聞を取らないかと言われるが、興味ない、取らない、と、すっきりと断る。 まもなく、お互い和やかさを保ったまま、電話は終わったのだが‥‥‥‥。 どうも腑に落ちない。 Kさんは誰よりもリアリスティックなタイプの人に見えていたんだけどなぁ。 そりゃ私は人の何もかもが見えているわけじゃないけどさぁ。 いったい彼女に何があったのだ!? しかし電話でそれをつっこんでもしょうがないし、どうも私は心理学的な興味の強い人間だから、それをやると楽しんでしまうんじゃないかと 自分に危険性を感じるし。 いや、人間何がどうなるかわからんということ、またその感想が1つ積み重なってしまったす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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