今月中旬から、10月に行われた初級シスアドの開設本を執筆しています。その
締め切りが今日なのであわてて作業中です。普段、TBCで診断士の解答解説や執筆
をして、社員の鳥島先生にビシバシ鍛えていただいてるお陰で、すらすら進むの
だが、いかんせん時間がない。今日も夜中までの作業になりそうだ。
　内容は何であれ、最近は文章を書くのが楽しくなってきている。共著でちょび
っとしか名前は載らないのだが、これから春にかけて学習参考書が３冊くらい出る。
また、雑誌の「企業診断」でも中小企業診断士受験対策のページを担当すること
にもなった。これもTBCの山口社長のお陰である。
　金曜日に城東支会の「売研」に出席する。そこでも、人の募集が華やかだった。
いろいろな企画を考えている人がいる。ただし、それを実行していく、診断士が
不足している。最近、いろいろなところで声が掛かるようになってきている。診
断士は食えない資格って誰が言った？募集されたテーマの中で興味を引くものが
いくつかあった。それに応募してみようと思う。僕の目標は財務とマーケティング
に強い企業支援家である。きっと、これから専門性がつけられることもあるはずだ。
　中国語のレッスンが楽しい。英語を勉強しているときは、自分が英語をしゃべっ
ているとどうしても思えなかったが、中国語は自分の発音がそれらしく聞こえるか
ら楽しいのだ。個人レッスンということもあるだろう。レッスンをMP3で録音して
パソコンにインストールしている。仕事の合間に聞いて練習したりしているのだが
これが結構楽しいのだ。
　今日、明日とTBCでは講義を担当している。予習もして、本も書いて、来週から
いく沖縄の準備と、いない間の仕事の前倒しをやったりと、睡眠時間をけずっての
日々が続くが、内容は充実している。苦痛さは無い。なぜなら、全て自分がやると
きめたことばかりだからだ。最近、独立したメリットを感じる余裕が生まれている
のだ。