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同友館から出ている月刊誌「企業診断」の1ページを連載することになった。TBC受験研究会、主任講師という肩書きでの執筆で、内容は中小企業診断士第1次試験対応「実践!練成問題集」の「新規事業開発」の科目に関する予想出題とその解説である。内容は独創性があるものではないが、普通の本屋で買える雑誌に連載を持たせてもらうだけでありがたい話だ。これで今度から履歴書に「企業診断」連載中と書ける。
TBC受験研究会のよいところは、講師の名前を前面に出してくれるところだ。本も講師の名前で出しているし、「○○先生塾」といったプロモーションも行っている。一方、会計系の大手診断士学校は、一切個人名を前面に出したプロモーションはしない。これは、過去会計講座をやっているときに、看板講師を作ってしまうと、その講師がお客をごっそり持って独立することが続いたからと、その学校の講師をやっている方から伺った。 TBC受験研究会は会社としては小さな会社である。だからこそ社員も講師も総力戦なのだ。社長と事務局長は僕と同じ歳である。それでもしっかりとした戦略で会社を引っ張っていっている。僕らも講座のコンセプトについて意見を求められることも多い。だから面白くないはずがない。 とりあえず、さっきこの原稿をメールで納品した。この土日でやろうと思っていたことは消化できた。11月後半からのばたばたがやっと追いついた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年12月06日 01時28分27秒
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