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NEDO:新エネルギー・産業技術総合開発機構という機関がある。以下NEDOのHPから
激動する世界経済の中で、我が国が豊かで活力ある社会を維持していくためには、先導的な技術開発にとりくみ、これまでと同様に科学技術立国を目指していくことが不可欠です。 産学官の総力を結集して、我が国の産業技術とエネルギー・環境技術の未来を創るこのような技術開発が成果をあげていくためには、戦略的に計画を策定し、世の中の変化とプロジェクトの進捗に合わせて柔軟に対処していくという、研究開発マネージメント機能の善し悪しが鍵をにぎっています。NEDO技術開発機構は、我が国最大規模の中核的な技術開発実施機関として、高度なマネージメント機能を提供してまいります。 つまり、民間が行う技術革新に国がNEDOを通じて、人、モノ、カネ、ノウハウを助成しているのだ。 この国→NEDO→民間企業のカネが申請どおり使われているかの監査を受託して行っている。今日は、新しい事業の研修だった。今後の僕の仕事の一つになっていく。 その後、とあるコンサルタント会社とのアライアンス説明会に参加してきた。アライアンスを組むためには、金を出して、そのコンサル会社が保有するノウハウを買わなくてはいけない。内容は面白いし、今後僕が進みたい方向性にマッチしたものだ。なにより、アメリカでは知られているが、日本ではまだあまり知られていない。だが間違いなく、日本でも浸透していく分野だということだ。あとは、その投資が高いか安いかを判断しなくてはならない。悩みどころだが楽しい判断だ。自分で自分で進むべき道と投資を決める、内容は小さいことかも知れないが、これが自営業の醍醐味だと思う。 ちなみに、昨日の事件の展開を書いておきます。 地下鉄の液体はクレゾール 東京メトロのやけど事件 東京メトロ東西線車内で19日夜、不審な液体で乗客1人がやけどをした傷害事件で、座席にまかれていた液体はクレゾールせっけん液の原液であることが20日、警視庁丸の内署の調べで分かった。 このせっけん液は医療用具の消毒などに使われ、クレゾールの濃度は約50%。丸の内署は、何者かが故意に座席にまいた疑いが強いとみている。 調べでは、クレゾールせっけん液は2両目の中央付近の座席に縦約50センチ、横約20センチにわたって染み込んでいた。強いアルカリ性物質を検出し、同署が分析を進め、判明した。 事件は、19日午後11時前、九段下駅で乗車した女子大生(21)が液体に気付かずに座って軽いやけどをした。電車は木場駅で停車し、乗客2人が気分の悪さを訴え、約1000人が避難した。 (共同通信) - 12月20日22時27分更新 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2004年12月21日 04時19分08秒
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