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今日は小学校、中学校の友人であり、部活の戦友であった宇津木芳明君の結婚式が高崎で行われました。招待いただいたので喜んで参加してきました。彼と会うのは4年ぶりです。幸せそうな彼の顔が印象的でした。
結婚式でうれしいのは、昔の友人や恩師に会えることです。今日は中学校の部活の顧問の八幡先生と、部活の仲間のK君とI君とやはり4年ぶりに再会しました。僕は中学校のとき松戸市立河原塚中学校で卓球部に所属していました。顧問の八幡先生に熱心な指導をしていただいたお陰で、千葉県の大会で優勝したり、個人でも関東大会に進出するなどの成績を残しています。 今思えば、当時は本当に卓球に一心に打ち込んでいました。体育館を使えない火曜日、木曜日にも近所の市民運動場で練習し、土曜、日曜も先生の運転する車に乗って関東中遠征試合をしていました。卓球一色だった3年間でした。 普段は意識していなかったのですが、自分が今がんばれているのは当時学んだことが多少なりとも影響を与えているのではないかと思います。そのことは、仲間のK君もI君も同感だといっていました。 友人のがんばりも刺激になりました。I君は、会社で朝8時から夜10時まで働き、夜は別のアルバイトを夜中の3時まで行うため毎日睡眠時間は3時間ほどでがんばっているということでした。彼は、僕と同じ年でありながら高校2年生の娘さんがいます。この娘さんが専門学校に通うための学費を今のうちから貯めておく必要があるそうです。体だけには注意してもらいたいものです。 僕も、がんばっているつもりでしたが、こうして家族のためにがんばっている友人の姿を見て、僕もがんばろうという気になりました。 高崎からは、電車で帰れば一番早かったのでしょうが、八幡先生の運転する車に3人乗せてもらって帰ってきました。まさに、20年前先生の車で遠征したときと同じでした。話が弾んで、当時のことを明確に思い出しました。あの日の充実した気持ちを思い出し、とてもやる気になりました。明日からまたがんばれそうです。 最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にお願いです。より多くの方に読んでいただくため、ワンクリックで投票をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年04月14日 07時46分18秒
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