|
カテゴリ:子供の教育
コルム ロムルスのK18が落札できました。まだ手にしていないのですが、私はコルムの破天荒な商品は好きです。おそらく、脳の左右バランスのとれた秀才はコルムは買わないでしょうね。フランクミューラーもかわっていますが、こういう高級品に遊び心の有る商品が多いというのはちょっと意外な感じがします。
私の単なる推察ですが、エスタブリッシュメント以外の富裕層に右脳偏重の人が多いのではないかと思います。もちろん全てがそうというわけではないでしょうが、ビジネスとして成立しているというのはそれなりの数の顧客がいるのでしょう。 私は自分が子供の頃放っておかれたので右脳偏重になったと思っていたので、長男の左脳を刺激するよう教育して来ましたが駄目でした。奇人でありながら本を読むのが好きというまた私とは違った変人になってしまいました。遺伝的要因を後天的教育で補正し能力を伸ばすというのは理屈ではできそうですが、実際は非常に困難な作業だとわかりました。メダカは黒いヒレの野生種と白メダカを交配させて体をブチにする事ができたのですが、人間は思ったようには行かないですね。 一方、長女を見ていると神童が20歳過ぎるとただの人になるというのがよくわかります。非常に直観力が有る子供はよくわかっていないのにそれらしい事を言うのですね。そして、それで済むものだから勉強をしないのです。兎と亀の話というのはよくできた話です。こういうへんに大人びた子供というのは動機づけは難しいですね。 しかし、体調が悪く海外旅行にも行けず、ビールさえ飲めず、情けないですね。次世代に道を譲る衰退産業というのはこんなものなのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 17, 2005 12:35:35 PM
コメント(0) | コメントを書く
[子供の教育] カテゴリの最新記事
|
|