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2022/06/01(水)00:23

久々の観戦

太田 裕士(526)

火曜日担当の太田です。 昨日は本当に気持ちのいい気候。天気が良ければ、初夏のような感じで気持ちのいい気候なのですが、今日は一転雨降り。気温も上がらず最高でも11.4℃。おーさむっ。服装も本当に悩みます。今日なら春コートが必要です。 運動会シーズンの北海道。本来なら土曜日に開催の予定でしたが、雨の影響で月曜日に順延。 昨日は本当にいい天気でした。 ずっと外にいるとジリジリと暑く、頭にタオルをかけて、日焼け予防。運動会日和でしたね (恥ずかしいので ぼかし) 中学は運動会を体育祭として行われます。また、私は帯広出身なので当たり前だったのですが、北海道でもほかの地域は、中学校の父母観戦は行わないとのこと。ここ十勝、帯広は中学までは父母観戦が当たり前。小学校と同じように行われます。 ここ数年はコロナの影響で父母が観戦することも出来ませんでしたが、今年は久しぶりに応援。しかも、今年で最後の観戦ですので、やや気合を入れて応援に力が入りました。 これもコロナの影響なのですが、通常なら、午前中の競技が終わって、お昼はグランドで子どもたちと一緒にお弁当を食べるのですが、すべての競技が午前中で終了。お弁当はなし。残念ではあるのですが、父母が観戦できるようになっただけ、少し前進しましたね。 ただ、私は例年午後には仕事に行かなければならないので、今年は全競技を見ることができたのは幸いでした。 先生方も応援に力が入っていました。各クラスの白組、青組、赤組、黄色組と色分けされているのですが、先生方はその色のコスチュームで応援。 今の時代なのでしょうね。なかなかいいなと思った次第です。また、あの先生がこんな格好をするのかと、ギャップの面白さがありましたね。 もちろん各競技も面白かったですね。特に最後のリレー。各学年とも接戦で。アンカー勝負でゴール前差し切るリレーもあり、思わずイケーと声が出てしましました。 競馬を見ているときと同じ感覚。なんでしょうね。この感覚。20年以上やっていると、競走事がすべて同じ感覚になってしまうのは、職業病でしょうか(笑)。 小学校の運動会とは違って、さすがに中学生になると迫力が違いますね。特に3年生はもう大人。身長も我々とほとんど変わらない。ヘタすると大きい子もいますから、特に男子はどの競技も迫力満点でした。 馬も2歳と古馬とでは違いますよね。そのくらいの違いがあるなと、これも馬の成長と比べてしまう所が職業病ですね(笑)。 今年が最後なので、観戦することができたのは本当に良かった。当たり前にあったものが、コロナでできなくなって、親が学校行事に参加するのもなかなか難しい世の中になっていました。このような機会で子どもの成長を感じることもあるので、最後の最後に見ることができたことに感謝ですね。 さて、話は変わって、今週のホッカイドウ競馬は3日間開催。今日から行われております。 最終日2日(木)には、今季最初のグレード競走、第26回北海道スプリントカップJpnIIIを予定しております。 昨年の覇者ヒロシゲゴールドと2着のリュウノユキナが今年も参戦。ヒロシゲゴールドには、先日、日本ダービーを制したレジェンド武豊騎手が騎乗。リュウノユキナは柴田善臣騎手。こちらもレジェンドで楽しみですね。3連勝中、海外帰りのダンシングプリンスには地元若侍の落合玄太騎手が騎乗します。一昨年地元のメイショウアイアンを勝利に導いた落合騎手。レジェンドとの戦いは見ものですね。頭数も10頭立てですから、地元のアザワク、フジノパンサー、スティールペガサスにもチャンスはありそう。 ただ、雨降りでスピード決戦となると、JRAの馬が有利かもしれませんね。 いずれにしても、今季最初の交流重賞、北海道スプリントカップ、ぜひ皆さんご注目、ご参加ください。

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