C国のワクチン外交対抗策になればいいではないか
C国のワクチン接種を国民の過半数が済ませた国々が新型コロナウィルスの感染者数をむしろ激増させていると報道されている中、台湾がC国のワクチン外交を拒否したこと、そして日本がワクチン提供を約束したことが話題になった。台湾は民主的な総統選挙をして国民の代表を選んでいるこっち側の国ではあるものの、経済ではC国に依存しているし、またC国の核心利益でもあるから、台湾をあっち側に持っていかれないようにすることは似たような状況の日本の国益に直結する。但し、今後は台湾の第2波以降あるいはその他の国に対して、日本の科学的知と友情も国益に絡めて「日本ありがとう」と心底思われる外交をしてほしい。具体的にC国の恫喝ワクチン外交に対抗するには、日本のイベルメクチン外交が最適ではないだろうか。日本のマスコミも「インド株怖い、インド株怖い」って煽るだけで、インドを救った「日本のイベルメクチン」をあまり報道していないのではないか。スリランカ等にはイベルメクチンを提供して(経済的に余裕があれば購入してもらって)、「日本ありがとう」と言ってもらえばいいと思うが、これは非科学的かつ非友好的だろうか(ではまた)。<今夜の4曲:The Stylisticsの「You Make Me Feel Brand New」、「Break Up to Make Up」、「You Are Everything」、「Betcha By Golly, Wow」>なんか愛がある曲ばかりだね。しかし他国の利益最優先が外交だと思っている国があるとすればおひとよしの日本だけだろうが、かといってC国のような戦狼外交も1強になれない限り破綻する。日本の国益の上に知性と友情を包んで狼を追い出してしまえ。