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テーマ:ハムスター(1880)
カテゴリ:大福どの
皆さんからのたくさんのご声援に、いてもたってもいられないだいぷく夫。 大に代わってお礼をと。それと何とか大の復活を願って、 昨日の元気な時の写真をアップします。ガンバレ、大! 大はかわいいぞ。 昼前に病院へ行き、抗生剤を処方されました。その後、何度か危ない時もあったけど、なんとか持ち直し、寝ていました。夜、置きだした大にスタミノンをあげると、一気に食べつくし、水を飲みに行き、砂浴びをしました。この行動にはホッとさせられましたが、まだまだ元気は10%ほどです。 なまじ、動物の病気のことを知っていることで、かえって過信していた自分を今更悔やんでいます。 心配のし過ぎで嫁も娘も疲れ果ててます。私も思わず酒びたって、このような行動に出るしまつ。数多くの生き物を育ててきましたが、いつの時でも彼らの命の重さを知る時は心が張り裂けそうに痛みます。 大は今、呼吸の度にキューキューいって心配です。せめて私の思いや皆さんの優しさで何とかなることを祈るばかりです。そんな力もあるはずです。 命は限りあるものです。限りあるからこそ、その最後まで一生懸命燃やし続けなければいけません。それは、地球に生まれた生命として義務です。そして、命の輝きは決してその個体だけのものではありません。むしろ、自分以外の何者かに力を与えるために存在するものです。DNAを乗せる器だけでは説明できない生物の不思議な力がそこに存在してることを私たちは知っています。 がんばれ、がんばってくれ、大福。我が娘の最初のペットなんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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