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テーマ:ハムスター(1884)
カテゴリ:一家総出演
久しぶりにだいぷく夫の四国情報です 昨日、徳島県の南部、阿南市にある割烹旅館、『椿 活珍亭』に行ってきました。 蒲生岬の付け根、椿町という所にありますので、ズバリ目的は、旬の海産物です。
写真とムービーを撮ってきましたので、みなさんにご紹介します。 では、きなこちゃん、紹介よろしくね!
ハイ、ハイ、パパしゃん! こちらは前菜でチュ。 真ん中の黄色いのは『カラスミ』でチュ。 自家製なので半生状態。 とっても珍しいんでチュよ。 お大根と一緒にいただくでチュ。 他にも『鮑(あわび)の塩辛』、うつぼの『うまき』など、お酒のおつまみに最適でチュ! 続いては、小福ちゃーん!よろしくー
ハイっ、こちらはもちろん『ア・ワ・ビ』でチュ! 生きてまチュよ。 本日、この近くから、海士(あま)さんが捕ってきたものでチュ。 殻からはずすとすぐに死んで硬くなっちゃうので、女将さんが貝柱を外してから「ふた口」でお召し上がり下ちゃいとのことでチュ。 でも、ふた口でいただくにはちょっと大きすぎまチュね・・・ 鮑って堅いイメージでチュけど、こうやっていただくと意外に柔らかいんでチュよ! お次は、メインディッシュ! ムービーをご覧ください。
んでもって、ご主人が目の前でさばいたモノがこうなるでチュ。
生(味わったことない味?) 焼(あっさりコリコリ) タコは壺のまま水揚げし、壺の中に真水を入れて、自分から出てくるのを待つんだそうでチュ。 ムービーは壺の中に真水を入れたところでチュよ。 タコってものすごく力強いんでチュよ! 壺から引きずり出そうとしても対抗できないでチュ。 首?が弱点だから、触って死んじゃうのを防ぐための漁師の知恵ってやチュでしょうか? ここで捕れたタコは90%明石に行っちゃうんだそうでチュ。夏が旬でチュよ! 最後のご飯でチュ。 蛸飯、鱧(ハモ)のお味噌汁、香物です。 実はこれ以外にも、「お刺身」、「焼き鮑」いわゆる地獄焼きでチュ。もちろん、まるまる一個でチュよ!「焼きサザエ」、「鰆(さわら)の煮付け」とお腹いっぱいだったでチュが、やっぱりご飯はいただけまチュね。当然、パパしゃんのメタボは加速したでチュ。 東京の方に朗報でチュ! このお店、間もなく銀座に進出だそうでチュ。 さて、実はもう一つご紹介したいものが・・・ こちらは愛媛県と高知県の境、愛南町で作られる「愛南柑ジュレ」です。先日、知り合いの方から頂いて、あまりの美味しさにだいぷく娘もノックダウンでした! あいなんマザースの方々が精魂込めて作られた、とっても上品な甘さと酸味が心地よい、一品です。8月くらいまで作られているらしいので、ご進物にも最適ですね。ただし、賞味期限が短いとか・・・ 生の愛南柑(愛南ゴールド)もとっても美味しかったですよ。 四国は食のワンダーランド。是非みなさんも食べに来てくださいね。 アタチ達、あんまり出番なかったでチュよね。こんなのアリでチュか?
わしも食べたかったぞー・・・ (リビングで療養中の大殿です) 人気ブログランキングに参加しています。 よろしかったらポチッとお願いします。 今日はお腹いっぱいの内容ですね。 でも、みなさんのお腹はきっとグーグーですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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