ゆるベジマクロビママの自然派マタニティライフ

夫と息子を空港でピックアップし、昼食を済ませたあと、向かった先は両親教室の会場。

ただいま妊娠１５週。
会場では一番ひよっこです。

９ヶ月の大きなおなかのママ＆パパもいれば、無事自宅出産を終え、お子さんを連れてこられたＯＢＯＧご夫妻も。
わきあいあいの雰囲気のなか和やかに終わりました。

自宅出産経験者からお話しを伺うのはとっても楽しいです。
また他の妊婦さんとの交流はいろんな感情をシェアしあえてなんだかほぐれます。

実は私、妊娠前から自宅出産同窓会（？）に参加させていただいていて･･･
不思議なご縁です。

去年の夏から、人の集まる場所に行けば
しょっちゅう私の隣に偶然自宅出産経験者が座ることが増えて。

助産師さんとも同じマンションに住んでいて駐車場は隣りで、妊娠前からご挨拶は済ませていて･･･

天使のはからいでしょうか。
必然の偶然がいくつも重なり、晴れて赤ちゃんを授かったときには
当然のように自宅で自然なお産を志すようになりました。


一方、我が家の旦那様の不安はまだまだ解消されなかったようで･･･
旦那様たちだけのお話の時間は、出産を終えられた方々が経験談を次々話しているうちにタイムリミット！

女って、自分のお産を振り返り、共有しあう機会は結構あるものの、
男性って、実に少ないですよね。
だからやっぱりみなさん話したいんだと思います。


妻の「自宅で産みたい」という思いを受け止めた男性たちの、
様々な思い、

それを分かち合い、経験者から「大丈夫だよ」と言ってもらえる場に今日がなったら一番よかったんだけど、
夫が話そうとした瞬間時間切れで、今回は妻としてもその点だけは残念でした。