|
カテゴリ:家族
いってきました徳島
初日だったこの夜、後で聞けば15万人の入りだったそうな 私達が到着したお昼頃は、夜に向けて準備している段階で人もあまりいない。 午後14時頃から、美容室に連れて行かれて着物に着替える。 そして集合場所へ行くと、着替えが終わった同じ連の人たちが続々と集まり 祭りに行く前の腹ごしらえってことで、 用意されている食べも喰らい、酒をガブ飲み 一通り酔っ払ってから、 町まで繰り出す貸切バスを待つ間に駐車場で円になってウォーミングアップです。 18時、阿波踊り会館の前に到着し早速そこから有料演舞場で踊る! 誰一人、踊り方を教えてくれない 楽しく踊ればいいのよ~なんて言われて調子に乗って踊ります。 こんな踊りにお金を払って観ているお客さんに申し訳ないっす。 こちらはプロらしき連の皆様です プロっぽく、私も傘をたかーくしてかぶりたかったのですが、 準備不足で上手にできませんでした。 歩きながら町中を踊り、クタクタになったころ小休止。 仲間のお家でさらなる食べ物と飲み物がガッツリ準備されておりました。 そして休憩を終えて、また歩きながら町中を踊り狂う! なんだか着物もヨレヨレになってきました。 そして次の仲間の家で2回目の休憩。 こちらではキンキンに冷えたスイカがしこたま準備されていました。 いや~~~幸せっす 踊り始めて既に4時間が経過しており、みんな腕が上がらなくなってきました。 一升瓶を抱えて、飲みながら踊っていた子は道端で寝ちゃってます とゆうわけで、会場でも一番長い演舞場で踊れることになり 最後にもう1踊りがんばりました。 いや~、満足満足で11時を過ぎていた。 あっ、という間に時間が過ぎてしまいましたが、 下駄の鼻緒で膨れ上がった指の間を見ると、時間の経過を実感できるのでした。 踊っていたときは、痛いことに気付きませんでしたが 終わると急に痛み出すのはナゼでしょうか ホテルの部屋へ帰って、着物を脱ぎ散らかして温泉につかり、 ばたーーーんとふとんに入った時の幸せな感じは世界一です 女踊りの時は、巾着のようなものがなくって 携帯やらカメラやら財布やら一切持ち歩けなかったのが不便でしたが、 そんなこと気にせず開放感たっぷりでした。 みなさんも機会があれば是非いってみてください。 観るアホーより、踊るアホーのが断然たのしいですよん その他、徳島観光はコチラ→徳島夏旅行 こうして短い夏休みは幕を閉じるのであった。 え、 もう残暑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族] カテゴリの最新記事
|
|