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んも~、イヤになる
とっしーの反抗期。 だいちゃんも少しばかり反抗期気味。 ちっとも言うことを聞かない。 だいちゃんのほうは、なんやかんやでも、言うことは聞く。この辺はさすが5歳児と思う。 しかし、とっしーは…。 毎日怒ってばかり。 そんな自分もイヤになる。 子供は怒る回数より褒める回数を多くしたほうが良いと保育士さんに言われたが、我が家では反対だ。 昨日も、用事があって郵便局へ行った時のこと だいちゃんが幼稚園にいったいる間に行きたかったのだが、時間がなくて、いけず、帰宅してから行ったのだ。 最初は「とし、だいちゃんとハルちゃんとココで待ってる」というとっしー。 しかし、郵便局の駐車場は、道路と面しているし、狭いから、2重駐車してくる人や、突っ込んできたりする人もいるし、時間もかかりそうだったので、3人だけ、残しては降りれない。 「ダメだよ。すぐに終わるなら良いけど、時間もかかりそうだから、一緒に出ておいで」 そう言い聞かせてだいちゃんととっしーを降ろし、ハルちゃんをベビーカーに座らせていたとき。 だいちゃんは素直に 「ゆうびんやさん♪」と言いながら入ってくれた。 最近、郵便局のおじさんが気に入っているのか、手紙の配達ごっこがだいちゃんの今の流行。 家の中でも、真似事で、手押し車に乗って 「ゆうびんで~す。おてがみ、どーぞ」と言って、架空の手紙をくれる(笑) しかし、とっしーは、だいちゃんにふざけているところを見せたくて、わざと走って逃げる。 そのとき、車道に思わずとびだ出してしまい、車に撥ねられそうに… 母は、心臓が止まる思いをした… 当然、母に怒られるとっしー。 「ごめんなさい…」 これで、少しはおとなしくなるかと思って、中へ。 しかし、私の考え方は甘かった。 再び、ふざけて、だいちゃんと2人で走り回ったり、ATMのボタンを押したりして遊び始める。 だいちゃんは、とっしーの真似をしているので、いくら止めたところで、言うこと聞かない、むしろ、パニックを起こすこともある そのため、この場合は、とっしーを止めるわけになる。 何度、注意したことか。 それでも言うことを聞かない2人。 どんどん母の怒鳴り声を大きくなってくる。 そのとき、 「ゴツンッ!」 「うぇぇぇ~ん!!!いたいよぉ~」 何事かと思えば、ふざけて先頭を切って走っていたとっしー。 机の角に思いっきりぶつかったらしい。 おでこに切り傷が痛々しく出来た。 しかし、母は 「自業自得じゃ。あんたが悪い。走るなってあれほど言ったのに、調子に乗って走るから、痛い思いするんだよ」 と言った。 いや、もっとやさしい言い方もあるんだろうけどさ、そんな生ぬるい言い方じゃ聞きやしないから…。 その後 「いつも言ってるけど、自分がやられたらいやな事は決してしない。人に迷惑をかけることは絶対しない。何度言ったら、わかるかな。誤れば済むことじゃないぞっ!!!」と言い聞かせてみたが、わかったのかわかっていないのか…。 最近、怒ると泣き叫ぶので、いくら言い聞かせたくても、言えないのだ。 これには、私も困る…。 こんなんで、幼稚園は大丈夫なんだろうかね(T_T) あと、だいちゃん。 今でも朝の仕度は、視覚的支援をやっているのだが、なかなか固定しない。 っていうか、見せなくても、番号で覚えているので、良いのだが、最近じゃ、「1番(はみがき)やらない」なんてことまで言えるようになった(-_-;) こんなとき、いくらスケジュール見せたところで、全然効果ない。 シールだって、ダメ。。 結局は「1番やらないと、○○(ご褒美)ないよ」という言い方になる。 そうなると、なんだかんだ言いながらも、一応はやる。 本当は「1番やってから、○○しようね」という言い方が良いらしいのだが、ダメなんだよ。 その朝の視覚的支援が固定されない限り、他は出来ないなぁ… 本当はもっと教えたいことあるのよ。 服をたたむことや、ホックの開け閉め。 紐の結び方。 片付けの仕方。 今のところ、幼稚園カバンとコートはココに片付けるっていうことはやらせているけど、いちいち声かけしないと、出来ない。 どうやったらよいものか…。 もうあせるよ。 就学まで1年しかないのに…(^_^;) 今年一年で、どこまで教えられるのか。 自信ないなぁ… 昨日、久々に柔道に行ってきました。 まだ、練習には程遠いながらも、パパさんの真似をしながら、2人とも練習がんばっております…。 最後はとっしーだけ、帰りの挨拶をなぜかパパさんと同じ先生側に座って、正座して、挨拶。 これを見た保護者の方は大うけ(苦笑) でも、本当はこの辺も、しっかりさせたい私。 たとえお父さんでも、道場の中では先生。 立場を理解させなくてはいけないのだが、まだこの年齢では難しい。 少しずつ理解させていくつもりです。 とっしーも小学校に入ったら、試合にバンバン出したいので、早くみんなと合流して練習できるようにさせたいと私は考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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