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だいちゃんが剣道を始めて、1年半が経ちます。
いろいろありましたが、ようやく防具をつけられるようになり、試合にもでられる ようにもなりましたが、周りの実力が凄すぎて、ついていけない様子です。 最初は「楽しい」だけだった剣道。 それが今では「辛い」剣道に変化しつつあります。 この間、剣道の保護者と話す機会があってその話をしていたのですが、結局は 「楽しい」だけじゃあ、強くなれないっていうことで。。。 それがわかる人と、わからない人がいる。 柔道の方も、結局、指導員同士の中でも意見が割れて、「小学生の間は楽しんで 遊びながらやればいい」という人もいれば「厳しい練習をしなくては勝てない」と 考える人がいる。 うちは後者なんですけど、理由としてあげれば、実際自分が経験したからです。 練習はきつい、でも勝てるようになったから楽しい。 これが、理解できない人とできる人がいるわけです。 いろんな子を指導して思うことは、みんな「一生懸命やっているつもり」だと言うこと。 人のことを羨ましがって、自分はやってるつもりで、でも出来ない。イライラする。 自分は一生懸命やっているのに、先生にやってないだの、ダラダラしていると怒られる、 だからむかつくと、シカトするバカがいる(言葉は悪いが) 親御さんもまた同じ。 我が子は一生懸命やっているつもり。 その「つもり」では困る。 実際、ヘトヘトになるまでやりきってないから、基本的にほとんどの子が汗もかかずに 終わる。 出稽古先で、とっしーが相手先の道場の先生に叱られたとき、たかが打ち込みでも、 たった30本やっただけでヘトヘトになる。 これが練習なんだけど、それが出来ていないから怒られる。 私たちだって、たった10本でも続けるとヘトヘトになる。 それを100本~500本を毎日やってた。それが当たり前だったから。 当たり前が当たり前に思えるようになるには、コツコツ積み重ねていくもの。 人の悪口を、みんなに言って回って、逆に悪口を言われた人の前では、また更に違う人 の悪口を言う。 その悪循環です。 親がそうするから、子どもも同じで、派閥ができる。 とっしーもまた、孤立している1人。 励ましてくれる仲間がいるわけでもない。 その分、私たちがフォローしているし、パパさん的にも、遊びで練習に行ってる訳では ないから、そんな仲間はいらんと。 パパさんも結局はとっしー以外は真剣には指導しない。 ついてこないやつはいらん。そういう考えです。 出稽古先の子たちが励ましてくれたり、声をかけてくれたりしている。 でも、自分の道場の子たちは全くしてくれない。 保護者も同じで、自分と仲の良い子の試合は見るが、それ以外は見ない。 どこのスポ少にも保護者同士のトラブルはある。 原因は、トラブルメーカー的な奴が現れること。 なんだか、めんどくさいよね~。そういうのって。 さて、ハルちゃん。 昨日の練習はやる気満々で、家で胴着に着替えて行きました。 打ち込みやらなんやらとハルちゃんなりに頑張ってた。 乱取りでは前回と同じく、同じ年長の子と練習をしたわけです。 さすがに前回同様…とはいかず、納得がいかなかったらしい。 またまた泣きながらの練習となりました。 とっしーもこれを毎回繰り返しているうちにできるようになった。 ハルちゃんも同じく、惜しい場面はたくさんあった。 珍しくパパさんがみんなが終わったあとも、延長させて練習を見ていたようで、 ハルちゃんも動きもいいし、タイミングも合ってる。 あとは打ち込みの回数をこなしていくだけと。 帰ってきたら、学研の宿題をやってご飯を食べて… いつの間にかソファーの上で寝てしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
トラブルメーカーママとトラブルメーカーキッズは必ずセット。トラブルメーカーママの子供はトラブルメーカーキッズ、トラブルメーカーキッズのママはトラブルメーカーママ。無視したら被害妄想で攻撃されるし、関わるとトラブルになる。本当に大迷惑。morikanakanako
(2018.04.04 09:18:33)
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