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我が家の子育て

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2008.10.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
なんだか急に寒くなってきた!と思えば、昼間はポカポカ暖かくて。
衣替え、いつ半そで片付けようかと悩みながら、物置場はごちゃごちゃしちゃって片付かず~

先週、とっしーがついに、柔道の試合デビューをしました。
自分が教えている子の試合を見たとき、腹が立って仕方がなくて、いざわが子が試合に出るとなると、どうなのかと思っていたけど、客観的?に見れたような気がする。
っていうかね、あれだけ秒殺で、きれいに1本とられた試合を見たのは、何年振りだろうか?ってな感じで、言うところがなかったって言うのが本音ね(笑)

最初の礼で時間を取られ、試合自体は速攻で終わり、さらに最後の礼でも時間がかかり。いやいや、幼児らしい。

他の子たちは、勝つために親も必死になって応援しているし、教えられる親は必死になって教えている。
それに比べ、我が家の二人。

私はビデオを撮る係り。
父さんは、ケタケタ笑う。

いや、でもとっしーがんばったよ。
何も技が出せなかったわけじゃないもの。
「はじめ」の合図で勢いよく飛び出し、がっちり組んで、大外刈りをかけてた!!
背負い投げで投げられたんだけどきちんと受け身もできたし、抑え込まれた時も一生懸命逃げてた。
よくやったと思うよ。

試合に負けた後、しばらく試合をじっと見ていたとっしーだけど、自分が負けたとは思っていないっていうかね、試合のルールがわからなかったみたい。
投げ込みみたいにきれいに投げられちゃったからね、練習みたいに思ってたらしく、順番でまた自分に回ってくるんだと思っていたらしい。

引率をほかの先生に頼んでいたんだけど、引率の先生がとっしーに説明してやっと理解したらしくて。
私が見た時は、ふさぎこんでいたので、眠いのかと思って声をかけるとどうやら様子が違う。
畳からおろして来ると、大泣きしはじめた。
悔しかったらしい。
初めての試合で、初めての敗戦。
これが勝負の厳しさなんだ。

誰でも簡単に勝てるわけがない。
みんな最初は何度も負けているんだ。
何度も何度も負け続けて、それで学び、やがては勝つようになる。
そのためには、勝つための練習を一生懸命頑張る。
そして練習の成果を試合で結果として残す!
これができるようになるまで、どれくらい時間がかかるかはわからないんだけど、いつの日か身になる。


他の先生たちにたくさん励ましてもらったとっしー。
やる気も出てきて、「次は頑張るよ。僕!!」というようにまで立ち直れたので良かった。
他の先生たちも「また、1からやり直しだね。」と言ってくれて一生懸命教えてくれる。
それでいいんだよね。

父さんも、とっしーの涙を見て、火がついたらしい。
「絶対、父さんが強くしてやるよ。」ととっしーと約束してました。

んで、とっしーの試合を見ただいちゃんも、多少の影響があったのか「僕もやってみる」と言って2年ぶり?に胴着を着てた。

だいちゃんにはほとんど教えていなかったんだけど、2人の希望でちょっとゲーム式で乱取りをさせてみたところ、やはり視覚が強いんだろうね。
だいちゃん、覚えていて、相手を倒して、抑え込むっていうかんじで何度かとっしーに勝ってた。

でもその日だけで、また「柔道やめた。僕は野球がやりたい」って言い出したんだけどさ(笑)

さて、だいちゃんのほうは、学校の算数は「九九」に入りました。
いまどきって、九九も「5の段」から始めるのね。
覚えやすいのか、あっさり覚えてしまってテストもクリア。
今は「2の段」を覚えている最中。

九九については、普通学級でほかの子たちと同様に…というわけで、特学には行ってません。

話は変わり。

先週、だいちゃんと同じ幼稚園のお母さんから久しぶりにメールが来た
「相談したいことがある」そんな内容。

あまり面識のないお母さんが、私に聞きたいことがあるっていうことで言ってきたみたい。
もちろん、その面識がなかったお母さんも同じ園で年少と年長が同じクラスだったので、お互い顔は知っているっていう関係。

話を聞くとかなり深刻な話。
幼稚園の頃は気付かなかったんだけど(っていうか、わが子のことで頭がいっぱいだったんだけどさ)、その子は極度の難聴で肩耳が全く聞こえていない。
人とのコミュニケーションが苦手で、勉強にもついていっていない様子。
さらに、いじめにもあっていて、1年生の最後のころは「僕っていなくなったほうがいいの?」とか、「しんでしまいたい」とよく言っていたそうだ。

最近も、5年生の子からいじめを受けているらしい。
足をけられ、けられた場所は青あざになり、少し腫れているところもある。
さらに、女子トイレの中に上靴を投げ込まれ履けなくなったり。

学校に抗議しても相手にしてもらえないと。
まずは、その子の心のケアが大事。
いろんな専門機関を紹介したり、学校側との話し合いの際は、教頭先生を同席させるようにアドバイスしたり。
それでもだめなら、教育委員会しかないもの。

こういう子たちって、どうしたら良いんだろうね。
だいちゃんには、まだ「いじめ」という経験はないようだが、やっぱりとらえ方もあるし。
難しい問題よね。







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Last updated  2008.10.25 11:01:55
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