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テーマ:スポーツあれこれ(11343)
カテゴリ:柔道
今日は、練習日。
来月、再び試合があるため、練習も今が一番しんどいはず…。が、やる気なし。 雰囲気相変わらず悪い…。 やる気のない子たちを指導してる私たちは、毎回イライラの連続です 今月の中旬にあった試合、それぞれ結果は悪かったけど、内容は良かった。 もう一人の一年生もそれなりに収穫もあった。 とっしーも、個人戦では緊張してだめだったけど、団体戦ではふっ切ったように2年生相手にぎりぎりまで奮闘して頑張った。 何度も相手の技を返して、私たちから見れば、有効ぐらいはあったんだけど、審判は取らなくてそこが悔しかったぐらい。 他の子たちは、その試合で、一気に緊張感がなくなったんだろう。 っていうか、特に高学年は「あんまり練習してないのに、1回戦が勝てた」と喜んでいるらしい。 1人がダラダラやってると、それがみんなにうつっちゃって、流れが悪くなる。 たとえば、投げ込みも、順番で横にずれながらやらせても、いつも同じ子で列ができる。 ダラダラ、ふざけながらやってるから。。です 一生懸命やっててならまだいいのに。 本当は指導員として、いけないことなんだやけど、やる気のない子は無視してるような感じ。 結局は、一生懸命やってる子に熱が入る とっしーも、私たちがいるからか、一生懸命やっている方だと思う。 他の先生たちもだからか、余計に厳しくなってきた。 でも、その努力が少しずつ報われる。 先週の合同練習で、はじめて2年生に、1本背負いがかかって、1本とれた。 さらに次の練習では、いつも互角だった子に対して、圧勝で勝った。 背負い投げって、なかなかかけるタイミングが難しい。 私も、中学生の頃は、もろ手背負いだけしかやらなかったけど、なかなか、かからなくて、悔しくて仕方がなかった。 でも、向き・不向きってあるんだろうな。 高校で背負い投げから内股・払い腰に転向して以来、大外・大内刈り・内股・払い腰のみになった。すると、これらの技が自分の中で得意技になっていた。 だけど、この間の打ち込みは1本背負いが意外と体が動いたりして(笑) とっしーもきっかけさえできれば、得意技になるのかな。 今は、小内刈から一本背負いへの連続技をパパさんに教えられているらしい。 パパさんも余計に熱が入る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.29 17:21:15
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