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テーマ:障害児の親として(1434)
カテゴリ:学校のこと
もうずいぶん前の話題ですが。
学級懇談会のとき、個人懇談を受けました。 とっしーのほうは、特に問題ない。 最初の頃は不安定で、何するにしても細かく教えてあげないといけなかったらしいんだけど、今は学校生活にも慣れて大丈夫らしい。 意外と繊細な子なのよね。とっしーって。 それなのに、柔道やってんだから。すごいのかも。 試合になると、「よし!こいっ!」って掛け声も出すようになった。 あと、負けず嫌いだから、負けたらすぐに泣く。 これも良い素質なのかも。 話は変わり私にとって、懇談会で一番のメインはだいちゃんです。 3年になって課題も多くなり、毎日大変のようだけど、最初は算数と国語のみ普通学級でやるっていうことにしてたのに、今では全く関係ないところでも呼ばれて、行くような状態。 特学だけで朝の会を1時間目にやる。 親学級の1時間目が国・算以外でも…ね。 さらに国・算の時間に他のことやってることもある。 当初は、朝の会は出席しないという話にしてたはず。 メインは親学級で、苦手科目だけ下のおろしてほしいという話だったはず。 それなのに、まったく。 それで、算数が延びてるならまだいいけど、逆でできなくなってるわけです。 3年生なのに、繰り上がりの足し算・繰り下がりの引き算が出来ない。 繰り返しやってくれないと、忘れてしまって出来ないのに。 それで、とうとう見かねて私も、この機会に…と思いっ切ってはっきりと伝えたわけですよ。 「今年は、勉強メインでお願いします。算数も全然進んでいませんよね。はっきり言って。 それに、集中力がないからと言われても、やらないといけないこともあるんですよ。おかねの計算だって、足し算・引き算が出来ないとできませんよね?あと、宿題だって、ただ膨大な量の問題を解かせたって、集中力がなくなるのは当然ですよ。A4のプリントに多くても10問。それも、間をあけて、見やすく書いてくれないと本人は嫌がるのは当然ですし、集中力を欠くのも当たり前です。」 そしたら、担任は 「そうですか~?私は、たくさん問題を解いてもらいたくてあれこれ考えてやってるんですけどねぇ。だめですかね?わかりました。 でも、本当にいいんですか?少しずつで。」と。 「いいんです。少しずつ確実にしてください。」というと「はぁ、わかりました…」と。 そしたら、次の日の連絡帳に、反論の手紙をもらいましたわ。 これからも、朝の会や特学の行事にはどんどん参加させますと。 だから、しなくていいって親が言ってるわけでしょ! それを必要としている子もいれば、必要としてない子もいるってことぐらい理解してよって。 また、2学期からバトルですわ・・・・。最悪。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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