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30代に入ってから、なんだかものすごーーーーく実感することが「体力の衰え」です。
何するにしても、20代なら簡単にできたことができなくなってたり…(たとえば徹夜とか?) 毎日多忙でも、ある程度なら大丈夫だったり…。 それが最近では、その多忙がストレスに感じたりして。 柔道を教えていても、軽く道場内をランニングしただけでヘトヘトだったり。。。 先週は、パパさんと組み手の練習をちょっとしただけで、左手首の軟骨を損傷…。全治1週間。 限界だわ~~~~~…。 いや、体重の増量も原因なんだろうけどさ。 ここ何日か、疲れているのか眠気がすごい。 もう眠くて仕方がないんだよ。 で、イライラしてばかりでもある。 明日は、いよいよ試合。 今回の試合はほとんど強豪道場は出場しないらしい。 だから、わが弱小道場にも、優勝に絡む可能性は大きいらしい。 が、油断は禁物である。 昨日の練習の際、ときどき一緒に練習している道場と合同練習していた時の話。 今年の4月から入団した2年生の女の子がいるんだけど、この子は、まぁ運動神経はいいほうだろう。 力もある でも、技はまだまだで、力で押しつぶしているだけ。技で投げて買ったことは一度もない。 それでも、彼女はうちの道場の中で強いと思い込んでいるらしい。 いわゆる「天狗」状態。 だから、練習もなめてかかってる部分もある(いやな練習になるとトイレに逃げたり、ちょっとしたことですぐに「痛い」と言い出し練習を休もうとする) いつかは、挫折を味わないといけないだろうと思ってたときだったんで、今回の合同練習はちょうどよかった。 相手は3年生の男の子で実力もある。 初めて、自分でも歯が立たないことを実感した彼女。 初めて泣きだした。 今まで、とっしーが技が決まらなくて(返されてばかり)、悔しくて号泣していた姿を見て いつも「この子、なんで泣いてるの?」と平然と言い放ってた彼女。 今回、初めて味わっただろうな。悔しさを。 試合前に、いい経験になっただろう。 これで、天狗が治ればなおさらいいんだけどさ。 だいちゃんのほうは、今通っている学研教室の先生が、ご懐妊されたそうで、年内には教室を閉鎖するか、ほかの先生が担当することになるかもしれないそうだ。 今現在、検討中なんだとか。 閉鎖するなら、ほかを探さなければならないな。 でも、ほかの教室は人数が多くて、KUMONと変わらない。 だったら、個別塾に行かせるか、何もさせないか…。 悩むところだ。 今も進歩が全く見られない 逆に一年生であるとっしーはついに、だいちゃんに追いついた。 すでに繰り上がりの足し算をマスターしつつある。 もう直に、追い抜くであろう。どうやら算数が得意らしいから。 とにかく簡単に足し算・引き算ができるようになってもらいたいんだけど、今、彼に必要なのは何かがわからないのだ。 要するに親も行き詰まり状態。 みんなどうしてるのかな。。。 3年生になってから、どんどんみんなと差が広がってきた。 本人もそれがわかってきてるようだ。 それでも、「みんなと一緒にいたい」と思う気持ちも痛いほどわかる。 今まで先のことは何も考えてこなかったけど、そろそろ考えなくちゃいけない頃かな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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