|
テーマ:沖縄の暮らしあれこれ(551)
カテゴリ:米原
こんにちは。 こちらは知り合いのおじいが楽しみに育てていたかぼちゃ。 ![]() 育てていたというのは、実のついていない枝を切るときに間違って根元から切ってしまったから・・・・・。 石垣では(石垣に限ったことではないかもしれないけれど)空き地からかぼちゃが勝手に生えてくることがあります。このかぼちゃもそう。 こういう瓢箪型のかぼちゃも石垣では普通ですが、本土ではちょっと珍しいのではないでしょうか? こちらはやらぶ(和名:テリハボク)の実です。 ![]() 南方の原産ですが、移入され街路樹、海岸林などとして使われています。 街路樹の下を、このゴルフボールよりふた周りほど小さい実が埋め尽くしていることがあります。 うっかり上に乗ろうものなら、ずるっと足をとられます。ローラーブレードみたいなものですね。 最後に懐かしい木製の酒箱です。 ![]() 剣菱とありますから、灘から遙々とやって来たのですね。 今はプラスチック製になっていると思いますが、いつ頃まで現役だったんでしょうねぇ。 日本が幸せだった時代を思い起こします。 昭和です。 泣きそうです。 ではまた。 ポチッとお願いします→人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|