カピロ、仕事、日常生活、文句、他を語る

2006/01/09(月)20:26

「おかげ様で(生きる)」(野村克也の本)とおまけ

日常生活の日記(287)

今、読んでる本がこの本。クリックしてみてね。 野村克也が書く野村ノート。まだ読んで間もないが、この言葉が印象的だった。 「おかげさまで(生きる)」 暑くなれば寒い時が良い。寒くなれば暑い方が良い。 暇になれば忙しい方が良い。忙しくなれば暇が良い。 自分に都合良い人は良い人と褒め、都合悪いと、悪い人だとけなす。 他 人は、上を見て不平不満ばかり。自分の存在は、親のおかげ、人のおかげ、世間様のおかげであると。 「おかげさまの気持ちを持って生きたい」と言う事が書かれていた。 この一言は、ちょっと心が動かされたし、自分も考えさせられる所があった。 今、自分の置かれてる環境や状態に感謝しなければいけないと感じさせてくれるものだった。 野村克也氏の本は何冊か読んでるが、野球を通じての人間論的なものが強くてとても好きだ。これから先(読んでくのも)も楽しみだ。 自分の日記(おまけ) 昨日、遠方から友人が来てくれた。新宿や中野で主に食事しながらの話をすると言う内容がメインになった。 そんな中で、おいしかったのが新宿で食べたアジアン料理。下の写真、レッドカレー(上)とグリーンカレー(下)。 グリーンカレーは、知ってたけど、レッドカレーは、知らなかった。他にイエローカレーなんてのもあって興味津々。イエローは、食べれなかったけどね。 グリーンは、ココナッツミルクの味が強くて、甘め。レッドは辛味が効いててココナッツミルクの味が弱く感じた。自分は、グリーンが好きだった。 前、違う店で食べた時は、油、ギッチョンギッチョンで、辛くて、あまりおいしいと思わなかった。と言うか日本人向けじゃなく思った。 今回のはまろやかで、日本人向けハマっちゃいそうナくらいだった。 話が盛り上がり、友人が帰る頃は、少し、寂しくなったものだ。 今回、遠方の友人と会って、良いストレス発散になった(と言ってもそんなに溜まってたわけではないが)。野村克也氏の本に影響も受けたのも生かして、明日以降の仕事をがんばろうと言う気にさせる1日だった。

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