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テーマ:ネイル(5837)
カテゴリ:美容
私は、ツラの皮は、かなり厚かったりしているのですが、指先は子供の頃から弱いのです。冬になると、親指の指先がひび割れてしまいます。
用心して、秋ごろからハンドクリームをすりこんだりしているのですが、それでも割れてしまう。 この親指のひび割れはなかなか痛い。 もちろん絆創膏をはりますが、水仕事をしたりお風呂に入ったりすると取れてしまう。 また、ダンスのレッスンでも、男性のルンバのリードは左手をこまめに使いますので、絆創膏をしていると、絆創膏が当たって生徒さんに違和感を与えてしまいます。 そこで、 "ひび・あかぎれ・さかむけをピタッ!と固める!"【医薬品】「サカムケア」10g この液体ばんそうこうは、便利です。傷口にひと塗りするだけで、傷口がふさがります。痛みもなくなる。絆創膏をしたときのようにゴツゴツしない。昼間の時間には重宝します。 というわけで、いつも、持ち歩いています。 そして、もうひとつの必需品がこれ。 ネイルネイル ピールオフベースコート 7ml はがせるベースコート。 私は、毎日、マニキュアは塗り替えます。その日の洋服の色に合わせたり、気分に合わせたり、ラッキーカラーを塗ったり。 毎日、塗り替えることで、あたらな気分になれます。 そのため、除光液を使わずはがせるこのベースコートは重宝します。 簡単に剥がせるので、ちょっとした刺激でも、すぐにペロッとむけてしまうのが欠点でもありますが。 いつもは、ドラッグストアで購入するのですが、なぜか、今回、教室の近くの3件のドラッグストアのどこにもない。いつもは1本くらいは売っているのですが。正月明けのせいかな。 ということで、楽天で3本まとめ買い。しばらくもちますね。 マニキュアを塗るたびに思い出すへんな話。 かなり昔、おそらく20年近く昔に読んだアメリカの犯罪ミステリー。殺人のアリバイ工作にマニキュアを使うという話。 ある資産家のお屋敷で、そこのご主人が自室のバスルームで殺されます。真っ先に疑われたのがその犯行時間に家にいた妻。 刑事が事情聴取をすると、その妻は、刑事の前に、真っ赤に塗られた指先を出し、 「刑事さん、このマニキュアを塗るのにどれだけの時間がかかるかわかります?」 と聞きます。もちろん、男の刑事にわかるはずがありません。 そこで妻は、マニキュア塗る手順を説明します。 クリームで指先等をマッサージしてから、やすりで爪の形を整える。そしてベースコートを塗り、乾かす。それからマニキュアを塗り、乾かす。そこにもう一度マニキュアを塗り、乾かす。マニキュアは2度塗りが基本。その後、トップコートを塗り、乾かす。 と、ここまでやるのに少なくとも30~40分はかかる。と言うことは、主人の死亡推定時刻の時、奥さんはマニキュア塗りの真っ最中。 そして、これを、この家のメイドが証言します。マニキュアを塗り終えたばかりの奥さまに呼ばれて、部屋にティーを運んでいるのです。そこで、メイドは、塗ったばかりのマニキュアを乾かしている奥様を見ているのです。 悩む刑事。 ですが、犯人はやはり、この奥さんでした。 奥さんは主人の部屋に行き、殺したあと自室に戻り、まずマニキュアと同じ色の付け爪をつけて、メイドを呼び出します。そのメイドにさりげなく指先を見せてから、今度は、主人の死体が発見されるまでの間に、あらためてマニキュアを塗るのです。 という結構たわいもない話。もちろんこんな話で小説ができあがるはずもなく、この話が小説の本編ではありません。本編は、もっと複雑な殺人事件。 この事件は、担当刑事が、同僚の刑事に自分の経験談として話して聞かせる逸話でした。 小説本編の内容、小説の題名すらも忘れてしまったのに、なぜかこの話だけは覚えているのです。バカバカしかったからかなあ。 でも、昔なら、今ほど、便利なネイルグッズはなかったでしょうから、説得力があった?かもしれませんが。 ちなみに、私は爪が小さい。そして、剥がせるベースコート。速乾性のネイルにトップコート。そしてマニキュア速乾スプレー。さらに100円ショップで買ったミニ扇風機を使いますので、マニキュアを塗り終えるのに10分もかかりません。 ポイント最大4倍!爪自体をケアしながらクリックドライ&美しい発色を実現【 限定品 】 MAC ... ポイント最大4倍!35%OFFセシェ ヴィート<トップコート> 0.5oz DNails(ディーネイルズ) ネイルドライスプレー *フルハウス/プーさんのキュートな扇風機。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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