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2008年10月31日
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カテゴリ:能・狂言

  

  昨日は、きゅりあんに「野村万作 品川狂言会」を観にまいりました。


  昨日の演目は、「萩大名」、「六地蔵」。
  まずは、石田幸雄さんの解説から。
  石田さんが、いつものとおり、狂言の初見の人の人数を聞くと、8割が初めてとのこと。確かに、きゅりあんでの狂言の会は、私が記憶する限りでは、初めてだと思います。そのおかげで、解説はいつもより、丁寧だったと思います。そして、この日の演目には、謡いと小舞がないということで、石田さんが「風車」という小舞を舞われました。


  狂言「萩大名」。ながらく京に滞在後、晴れて国元に帰ることになった大名(野村万之介)。都の名残に清水に御参りに行くことにしますが、その近くに太郎冠者(竹山悠樹)の馴染みの茶屋があるというので、そのお庭を拝見しようと、太郎冠者を供に出かけます。茶屋の亭主(深田博冶)は、和歌好きで、来客には必ず一首所望するということを知っている太郎冠者は、物知らずの大名に、あらかじめ萩の花を詠んだ和歌を教えておきますが、いざとなると大名はさっぱり忘れてしまっています。扇で決めた合図もすっかり忘れ、あきれた太郎冠者に置き去りにされてしまいます。
  万之介さんはおとぼけ大名が一番。でも、ちょっと、いつもより、太郎冠者との間合いが早かったような感じでした。

  

 狂言「六地蔵」。新しい地蔵堂に安置する六体の地蔵を求めて、田舎者(石田幸雄)が都に出てきます。それを見つけた都のすっぱ(詐欺師・野村万作)は仏師と称して近付き、一昼夜で六地蔵を作ってやると請合って、3人の仲間(月崎晴夫、深田博冶、岡聡史)と地蔵に扮装させます。田舎者が約束の時刻に来て見ると、確かに3体の地蔵があります。喜んで残りの3体も見たいというと、すっぱが3人の場所を変えさせて別の3体に扮装させます。そしてまた最初の3体を見たい、また残りの3体を見たいと、行ったりきたりしているうちに、とうとう鉢合わせしてばれてしまいます。
  初めての会では、この演目は楽しめるようようでした。私の生徒さんも数人ご覧になられたのですが、この「六地蔵」は面白かったようです。

 

  この会は、これから定期的にやるのかな?大田区や、新宿区では毎年やっているのですから。品川区もあっていいと思います。
  来年は、萬斎さんにも出て欲しいな。






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最終更新日  2008年10月31日 23時12分14秒
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