昨夜帰り道に、南の空を見上げると、赤く輝く「スーパーマーズ」が見えました。
スーパーマーズとは、地球に最接近する火星のことだそうです。
火星は、大陽の周りを687日かけて1周しながら、およそ2年2か月に1回、地球に接近するそうです。
ただ、地球の軌道がほぼ円形なのに対して、火星の軌道がだ円になっていることから、
火星と地球との距離は接近するたびに変わるそうです。
今回はおよそ7500万キロまで近づいて、この10年間では最も近い距離になるそうです。
火星の自転周期は地球と非常に近くて
火星の1日は、約24時間39分。
また地球と同じように太陽に対して自転軸を傾けたまま公転しているので、
火星には季節が存在するそうです。
そんなこんなで、昔から、火星には、生命体が~という期待があるのでしょうか。
もしかして、こんな人いるかな。