「特殊相対性理論」のアインシュタインは、
1955年4月18日、76歳で他界しました。
1922年、大正11年に日本を訪れ、43日間滞在し、大正天皇にも謁見したそうです。
帰国の際に、
「特に感じた点は、地球上にも、まだ日本国民の如く…
謙譲にして且つ実徳の国民が存在していることを自覚した点である」
という言葉を残したそうです。
また、山水草木は美しく、
日本家屋も自然に叶い独特の価値があるので、
日本国民が欧州感染しないようにと希望したそうです。
…あらあら。
その面影は少しでも、今の日本に残っていたらいいですが。