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カテゴリ:健康
初夏のような暖かい日が続いたと思ったら、今日は、真冬の寒さに戻りました。 都内も、雪が降るかもしれないとのことです。 春先の季節の変わり目の寒暖差に、体がなかなかついていけず、疲労の原因になりますね。 気温や湿度が急激に変化すると、心身のホメオスタシス(生体の恒常性維持機構のことだそうです)をつかさどる自律神経のバランスが崩れ、疲れやすくなるそうです。 自律神経には、体を“活動モード”にする交感神経と、“休息モード”にする副交感神経があって、通常は両方のバランスが保たれているのですが、気候の変化に体を順応させようと自律神経の働きが活発になり過ぎて、普段以上にエネルギーを消費して、疲労が蓄積してしまうのだそうです。 その自律神経を整えるために必要な不可欠なのが、良質の睡眠だそうです。 就寝の1,2時間前にぬるいお湯にゆっくりつかる、 寝る直前は食事や明るい光(パソコンやスマホとか?)を避けたり、 身体をリラックスさせてよく眠ることが大切だそうです。 寝る直前までテレビ見てたりしてますもんね。 春の寒暖差とコロナを乗り切るために、良く眠りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月22日 12時50分02秒
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