やり残しのある人生こそ、
素晴らしい人生だ
ー山口雅俊(脚本)ー
朝日新聞「折々のことば」より
職場には元同僚が残した資料、冷蔵庫には使い残しの野菜。(確かに~。)
だが、きれいに使い切ろうと思うわないほうがいい。
無駄の排除ばかり考えていると大事なものを見失う。
人生は必ず途中で終わる。
ぴたりと収支が合うことなどない。
が、そこには種もきっとある~。
フジテレビドラマ「おいハンサム!!」の中で、主人公が悩める娘に諭した言葉。
確か、主人公は吉田鋼太郎さんでしたね。
ちょっと切ない真実。
まあ、やれるとこまで頑張って、このへんでいっか~って終わっていくのがいいかな。