2008/08/05(火)22:38
ライラの冒険 黄金の羅針盤 先行上映
世界的ベストセラー フィリップ・プルマンの児童文学を完全映画化したファンタジー・アドベンチャー。
『ロード・オブ・ザ・リング』のニューラインシネマ製作。
監督脚本は『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ワイツ。
ヒロインの少女ライラ役、新人のダコタ・ブルー・リチャーズ。
ニコール・キッドマンやダニエル・クレイグら豪華キャスト。
哲学的なストーリーや幻想的な視覚効果など、
壮大な世界観が楽しめる。
世界の果てへと旅する少女ライラの冒険を
圧倒的なスケールで映し出す。
【監督】クリス・ワイツ
【原作】フィリップ・プルマン
【出演】ダコタ・ブルー・リチャーズ ニコール・キッドマン ダニエル・クレイグ エヴァ・グリーン サム・エリオット
☆☆☆ 申し訳ありません。 ☆☆☆
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:「ライラの冒険」の原作はココがスゴイ!~5つのポイント
映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』セガ公式サイト
映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』GAGA公式サイト
【こんな話】
われわれの世界と似ているけど多くの点で異なるパラレルワールドの英国オックスフォード。その世界では人々は、それぞれの心が動物の姿で具現化した守護精霊“ダイモン”と片時も離れず行動を共にしている。
主人公は、幼い頃に両親を亡くし、オックスフォード大学のジョーダン学寮に暮らす12歳の少女ライラ。粗野で好奇心旺盛なライラは周囲の大人を困らせるほど元気いっぱいなお転婆娘。一心同体の存在ののパンタライモン(守護霊”ダイモン”)といつも行動を共にしている。明らかにハリー・ポッターシリーズとはちがう。新種のファンタジー。
彼女の叔父、アスリエル卿はダストと呼ばれる謎の粒子の秘密を解明すべく北の地へと探検に向かう。この人は、いろいろな顔を持っている。ひとつは「大探検家」、もうひとつはライラの実の父。また殺人者、教会に反旗を翻した反逆者でもあります。その上とてつもない大志をいだき、「教会の神、オーソリティの住処を探しに行き、神を滅ぼしにいくつもり」だというのです。
一方、ロンドン上流社会の実力者コールター夫人はライラへの接近を図る。
ライラの周りでは子供が行方不明になる事件が勃発。ライラはパンタライモンと共に、持ち前の好奇心で捜索に乗り出す。
手には真実を指し示す羅針盤。
旅の途中で出会う、敵か味方かわからない大人たち。ライラを助ける奇妙だけど勇敢な仲間たち。やがて事態は北極での大戦争に…。
【感想】
先行上映で観てきました。
原作を読んでおる者です。
一緒に観た小3の子どもは、ず~っとワクワク。楽しめました!
白くまの決闘シーンが良かったとのことです。
これまでに観たファンタジー映画を親子でランキング
1位「ハリー・ポッター」
1位「ロード・オブ・ザ・リング」
1位「ナルニア国物語」