2005/09/20(火)20:13
100年にひとり
子供の調子も相変わらずで、担当医もさじを投げ気味である。
というわけで最近もっぱら東洋医学とか民間療法を試している。
そういうときにはいわゆる「加持祈祷」の類もいろいろ言ってくれる人がいる。
もちろん祖父母など本当に親切でお祈りをしてくれるのは大歓迎であるが
無信心なダンナ小柳はまったく信用していない。
しかし最近思うところがあって行って見る事にした。
教えてくれたのは同じ障害児の子供を持つ美容院の店長である。
病院だけでなく本当にいろいろなところをまわったそうだ。
明らかないんちきもあれば本当っぽい?ものもあるそうだ。
「本物」のなかで最も近い四国八十八カ所巡りにある某寺の人を紹介していただいた。
残念ながら子供は連れて行かなかったのでわからなかったということで
仕方がないのでダンナ小柳を見てもらった。
「100年にひとり(とは言わなかったが…)のすばらしい運命です。
今の仕事を続ければ必ず出世するだろう。」
しかも両手を見せてと言われて見せると
「本当にすばらしい。人を救うために生まれてきた。」と言われた。
ダンナ小柳伝記
100年後にはエジソン伝記の隣に並んでいるはずなので覚えていて損はないだろう。