カテゴリ:怖い話・不思議な話
ちょっと怖い私の体験話・・・そろそろ最終章です。
このごろになるとコメントのご指摘どおり、 家じゃなくってあなたについているのでは?と言われるようになります(笑) (ノω`*) ヤッパリ? 友人とのアパート暮らしを終え、再び私は実家に戻り、新たな大学生活 を始めました。(霊のでた実家は引っ越していました) ある日大学で腹痛をおこした私、保健室のようなところでしばらく寝ること にしました。 眠たくはないのですが、目をつむって腹痛に耐えていました。 すると、二人の子供らしき足音が私の周りを走っているのです。 「保健師さんか誰かの子供かな?」 と腹をたてながら思ったのですが、腹痛でそれどころではなく、 そのまま放っておきました。 だいぶ腹痛も治まって、少しうとうとしてきた頃、ひんやりした手が 私の額に手をおきました。 「保健師さんか誰か様子を見に来てくれたのかな?」と思いつつ、 私はそのまますうっと眠りについてしまいました。 2時間ばかり、意外にも眠ったようです。 起きてまず気がついたことは、私ははじっこに寝ており、ベットは 壁にくっついており、私も周りをぐるぐる回るスペースはない ということでした。 それから、誰かにいって部屋を出ようとしたのですが、その日は男性の医師が 短時間いただけだったようで、受付かなにか愛想の悪い人が「勝手に帰れ」 といわんばかりの態度でした。 私の額をさわった細くて冷たい手はいったい誰だったのでしょう? 寝ぼけていたのでその時は気にしませんでしたが、とても冷たくて、 気持ちがよかったのです。(いつもアイスノンで寝つくんです・・・) 不思議に全然怖くはありませんでした。(いつものことですが・・・・) 翌年、夜、車の助手席にのっていると、 「くすくす」と笑う、6~8歳ぐらいのような女の子の声。 それから、耳元で「トクトクトク」とビールをつぐような音。 その後、「ぴちゃ」と冷たいものが頬にあたる感触。 なんだかどれも、いたずらのような・・・・・・怖くはないんです・・・ 彼女(?)らは、いまでも私の周りにいるんでしょうか? そして私はこのままでいいんでしょうか? いたずら好きな子供の守護霊がついているということに しているのですが。 この続きは、娘が見た女の子&続女の子へ・・・・・・・・ (後半の話はかぶっています) 完 ・・・・・つぶやき 怖い話の連載中、アクセス数がいっぱいありました。 でもほとんどアフェリエイト売り上げはありません。 やっぱり鏡とかランドセルとかの画像ばかり貼っていたから でしょうか・・・・・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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