カテゴリ:つぶやき
私は手芸をあまりしない。
心の余裕がないもので(汗) 嫌いじゃないけど得意でもなく全くの初心者だ。 でもこの動画をみて羊毛フェルトのハムスターのあまりのかわいさに、 「そうそう、うちにもフェイルとあったはず」と押入れから引っ張り出してきた。 本体は、薄い羊毛フェルトを丸めて大きい針をざくざくざくと指す。 家にあるフェルトを使ったため、色の種類がなく、本体は肌色、毛並みは黒。 これがなかなかきれいに丸まらない。 どれだけ針をざくざく指しても、フェルトが離れたりいびつになるので段々嫌になって 飽きてくる。テレビを見ながら、ざくざくざくざく。 途中夫が「誰、それ」と聞く。 「誰、それ」の意味がわからない。 こっちは必死に丸めるために針をさしているのだ。ざくざくざく。 夫がまたもや「誰それ?」ときく。 「何それ?」とか「何を作っているの?」とかならわかる。 「ハムスターだけど?誰それってなにが?」ときくと、 「誰かを刺してるのかと思った・・・・・」と言う。 どうやら肌色のフェルトが顔で、黒のフェルトが髪の人間の頭だと思ったらしい。 めずらしく手芸をしながら自分の中ではいいお母さんっぽい♪イメージ像だったのに、 夫目線では「こたつに入って、笑いながら誰かの顔に針を突き立てて呪っている妻」 だったようだ・・・・・・・・・||li||li_| ̄|〇、;'.・コワイヨ ここで一挙に萎えたので、マフラーにチェンジ。 これは去年だかおととしだかに、娘に「手編みのマフラーがほしい」と言われて、 その時は「昭和の男子かよ」と突っ込みつつ、10cmほど作ったまま忘れ去られていたものだ。 「面倒だけどこれを編んであげよう。そしたら中学生ぐらいの反抗期に、 ふと母が作ったこのマフラーが引き出しの奥からでてきちゃったりして、 娘もしみじみ泣きながら反省しちゃたりするわけよ・・・・・」 と勝手に妄想をふくらませつつ、続きを編み始めた。 もちろん脳内バックミュージックは「母さんが~よなべ~をして手袋あんでくれた~♪」である。 いや~私っていい母じゃん。(ノ∀`*)フフフ と思ってたら、娘一言 「ママって暇なおばあさんみたいだね~」(←褒めてるつもり) はあっ そうですか||li||li_| ̄|〇、;'.・イソガシインデスケド めったにしないことをするもんじゃないわねぇ。な休日。 皆様はよい休日をお過ごしください。 追伸、お暇な方は動画をみてね。感動するよ。 私は丸める段階で終わったけど・・・・ (-ω-;) NEW!羊毛フェルトの作品作りに必要な道具を1セットに!レッスンブック付き。羊毛フェルト(フェルト羊毛)スターターセット(本付き) うむ。こういうのがあるのね。 本とか買ってみようかな~。するかなぁ(笑) 【送料無料】羊毛フェルトでつくる癒しパンダ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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