カテゴリ:賃貸
今回、賃貸が決まった戸建。
6万9000円で貸しました。 この地域の中古戸建の家賃が6~10万くらいなので、 築30年、 裏がお墓、 日当たりが悪く、 南向きでもなく、 左隣の家が荒れ気味のこの物件、 7万弱の家賃で貸し出すことにしました。 物件に足を運べば運ぶほどその他の細かい欠点が目に付きます。 室内がだいたい見られるようになった時点で、 4社の不動産屋に賃貸の依頼をしましたが、 その内の2社には、 「・・・。」 「この家賃では高いかもしれませんね。」 と言われました。 家賃は下げる気満々だったのですが、 2組目の内見で決まりました。 1組目のお客さんも気に入っていたそうですが、 入居予定日が2ヶ月後だったそうです。 戸建の家賃設定は難しいです。 この物件、210万で落札したので、 表面利回りは39.4%です。 しかし、 リフォーム費用などの諸経費が 80万弱くらいかかっているので、 実質利回りは29%くらいです。 トイレを汲み取りから水洗にした費用28万が大きかったです。 リフォームは最低限、 自分でこつこつ作業をしながら、 段階的に業者に頼んでいく方法をとりました。 時間的な余裕をもって、 なるべく低予算でリフォームをする感じです。 名づけて貧乏性リフォームです ↓次回はもう少しリフォームのことを書いていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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