中高年サラリーマンからの行政書士　独立・起業の舞台裏

　今日の東京は３月としては珍しい雪で、お陰で電車が３０分も遅れてしまいました。ま、今行っている勤務先は、タイムカードとかもないので、少しぐらい遅れても何にも言われないので、すごく楽ではあるんですが。

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　昨日は「継続は力」「100%を維持する」とか書いていましたが、本当にネタが尽きつつあるので、何か継続的に書けるものを見つけないと大変なことになりそうです。
　ルイ16世（15世かな）の日記みたいに、狩と舞踏会のない日は「何も無し」とだけ書くわけにも行きませんし。

　話は変わって、数日前に「ピクシス情報技術研究所」と言うところの「わくわく財務会計２　プロフェッショナル」と言うソフトが届きました。これは公認会計士、税理士、行政書士向けの無料提供キャンペーンで、これらの士業の人にこのソフト（\29,400）を無償で提供してくれると言うものです。

　この情報は「夢を抱いて突き進む！！行政書士開業日記」アルク＠田中さん　->　ぷろろ～ぐさんから入手したのですが、事務所用に会計ソフトを入れたくて、でも「弥生」とか「ＸＸ奉行」とかは高くて手が出ないなぁと思っていた私には、渡りに船だったので、早速申し込んだものです。

　この場合は法人の会計業務を行う士業を対象に、その顧客に売り込んでもらう、とういう観点からのキャンペーンな訳ですが、他にもこう言うものってあるのでしょうか。

　そんな事を考えていたら、士業の特権と言うか、特典って何かあるのかなって、考えちゃいました。
　士業といえどもただの自営業者にしか過ぎないので、国会議員みたいに電車や飛行機にただで乗れるわけじゃないし、税金が安くなる訳でもない。そういう意味での特典って何もない気がしますね。

　あとは戸籍や住民票が委任状無しで取れるくらいしか思いつきません。

　全国で38,000人もいるんだから、「行政書士健康保険組合」だとか、その直営保養所だとか、高級リゾートホテルが提携してるとか、「行政書士年金基金」とかそういうのってないんですよね。

　何か一生懸命勉強して資格を取って、高いお金を払って登録しても、登録証が貰え、バッチが付けられるくらいで、これと言って優遇されるものはないようですね。

　ネタがなくなって、ついにオチもなにもない取り止めのない日記を書き出してしまった”真田”でした。

　他にもこんな特典があるぞ」と言う方、いっそ「行政書士労働組合」を作っちゃえ」と言う方、「ポチッとクリック」お願いします。

　おかげさまで、『起業・独立』のカテゴリーでなぜか65位まで来ちゃいました。ここまで来たらベスト10入りを目指しちゃおうか、なんて無茶な事を考え始めちゃいました。ありがとうございました。