中高年サラリーマンからの行政書士　独立・起業の舞台裏

　前回ご紹介からのコメントや掲示板の書き込みは、以下の方々でした。

　『行政書士尾上雅典の毎日が挑戦！』の上方行政書士協会会長　尾上（会員１名）さん、
　『しょうちゃん堂読書日記』のしょうちゃん堂さんさん、

　でした。


　本当にありがとうございました！



　　昨日『名刺』についての中で、「名刺と言うのは元々は名前を憶えてもらうためのもので，（中略），これが刺身のもともとの意味で，この刺した名札が名刺の元ではないかと思っています」と書きましたが、どうもその『刺』自体が、昔の中国で名前を書いた木や竹を削って作った板（木簡や竹簡）、の事を言うらしいです。


　今日は午前中は自動車の名義変更の手続きで、八王子の陸運支局に行って来ました。

　で、昼前に事務所に帰ってきたのですが、そうしたら珍しくメールでの無料相談が２件入っていました。午後はその回答や、ちょっと今まで溜まっていた事なんかを片付けていたら、夕方にまた無料相談が入って来ました。

　結局今日は３件無料相談を受けた事になりますが、これは去年の暮れから開設したうちで最高記録となりました。

　業務に結びつくような内容ではなかったですが、それなりに認知度が高まってきた事の表れだと、勝手に良い方に解釈して喜んでいます（写真を出すようにしたのが良かったのかも）。

　その反面、反響が大きいだろうと期待した『名刺』ネタは今一アクセス数には繋がらなかったようで、やっぱり受験ネタの方がアクセスアップになるのかも。

　と言う事で、今日も数学の問題を。

　問い：
　　兄は弟の４倍のお金を持っていましたが、兄が１０００円、弟が５００円を使ったので兄のお金は弟のお金の５倍になりました。初めに兄が持っていたお金はいくらだったでしょう。


　答えは明日のこのページで。




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　今読んでいる本です。
　　
　
岩元　貴久著
定価　\1,500