カテゴリ:行政書士 試験勉強
前回ご紹介からのコメントや掲示板の書き込みは、残念ながらまたまたありませんでした。
さて、まず昨日の答えと解説から。 答え: 12回 解説: 1の目が出れば6段、2の目が出れば4段上がり、1の目と2の目が出た数は同じですから、2つ合わせると10段上がる事になります。 1の目、2の目以外の目が出なかったとすると、それぞれ25回ずつ出た事になるので、250段上がる事になります。 つまり、1、2の目が出たときは5段上がるとしても同じ事になります(出た数が同数のため)。 実際には198段しか上がってないですから、250-198=52段分少ない訳です。 1、2以外のときは3段しか上れないので、その差の2段分少なくしか上れない事になり、52段少なかったので 52÷2=26回 26回は1,2以外の目が出た事になり、1の目が出た回数は (50-26)÷2=12回 検算: 12×6+12×4+26×3=72+48+78=198段 今日の問題はどうでしたか。これは昔懐かしい鶴亀算ですね。 ところで今日は、またまた良い事がありました。 と言うのは、私のやっている個人売買の契約書のお客さんが現れ、注文を頂いたのです。実は金額的には大したことはないのですが、この方は、以前『『超小予算ダイレクトマーケティング』の考え方。』の松尾先生主催の『小さな会社のブログ活用セミナー』で知り合った、『行政書士丸儲け・・・契約書から金を生み出す錬金術の軌跡』の小山内怜治さんのご紹介だったのです。 つまり、セミナーなどで作り上げてきた人脈の『初成果』と言う事ができます。 開業して2ヵ月半ほどになり、ホームページからの成約も少しずつ出てき始めていましたが、アナログな方の繋がりでも成果が現れた事はとてもうれしいことです。 こう言う成果があるかないかと言うのはとても大きな事です。つまり、たとえ小さなものでも1つの実績があれば、2つになる可能性があり、10にも100にも1000にもなる可能性があるわけです。ところが「0」ですと、1にもならないんじゃないかと思えてくるのです。 ですから、この「1」は無限大に繋がる「1」なのです。金額的には下に書いた明日のセミナーの受講料程度ですが、その価値はもっともっと大きなものがある訳です(ただでセミナーが聞けたと言う考え方もありますが)。 でも貰いっ放しじゃいけませんので、これから何かお返しをしないと。あくまでもWin-Winでなければ関係は続きませんからね。 明日はこのセミナーの姉妹セミナーである『第3回 ビジネスブログ勉強会』に参加してきます。小山内さんも当然出られるそうなので、明日またお会いするのが楽しみです。 数学の問題を出すようになってコメントは全然ないのですが、なぜかランキングはどんどん上げっているので、喜んでくれている人が多いらしい、と勝手に決め付けて今日も数学の問題を 問い: A地とB地の間は22kmあります。いま、妹は毎時4kmの速さでA地を出発しB地に向かい、姉は妹が出発してから2時間後に、毎時10kmの速さでB地を出発しA地に向かいました。2人が出会うのは姉が出発してから何分後ですか。 答えは明日のこのページで。 ブログランキングに参加しています。下の画像かリンクをクリックしてください。 アクセスランキング 何と今日は84位まで上がってきました。これも皆様のお陰です。ようやく元のポジションに戻れましたので、更に上を狙いたいと思います!! できれば応援クリックをよろしくお願いしま~~~~~す。 現在のランキングはここから確認する事ができます。 今読んでいる本です。 岩元 貴久著 定価 \1,500 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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