カテゴリ:行政書士
前回ご紹介からのコメントや掲示板の書き込みは、残念ながらありませんでした。
さて、まず昨日の答えと解説から。 答え: (1)123 (2)20番目 (慶応中等部入試問題から) 解説: (1)1番目が 3、 2番目が 8、 3番目が 13 とそれぞれ”5”づつ増えていき、余りが”3”の数列なので n番目は 5×(n-1)+3 これから「25番目」は、5×(25-1)+3=120+3=123 (2)”98”は同じく上の式に当てはめると 98=5×(n-1)+3 n-1=95÷5=19 n=20 検算: 4番目(4-1)×5+3=15+3=18 5番目(5-1)×5+3=20+3=23 昨日もちょっと書きましたが、昨日は「中小企業研究会」の研修会&懇親会に行ってきました。 今回は初の試みと言う事で、「ベンチャー企業は士業に何を求めているのか」と言う事で、研究会の木下代表幹事とパネルディスカッションをされました。 パネラーの皆さんも最初は慣れないのか、話が弾まない、噛み合わない印象だったのですが、最後の方になるとかなり忌憚のないご意見も飛び出し、各企業特にベンチャーでスタートしようとするところは、士業や自治体、金融機関などの支援体制が必要だと痛感しました。 印象に残ったのは、最後の方で出た言葉ですが、「助成金」や「契約サポート」など経営者の能力が及びにくい部分への士業の役割への期待です。 企業側からはやはり「契約」と言うものに対して士業に期待するところ大なのだなぁと思いました。 その後の懇親会では更にざっくばらんな意見交換が行われ、結局最後は企業も士業も連携してお互い支援しあって行くことが、これから生き残り、発展していく上で不可欠だと言う事になりました。 この回は、「技術系行政書士集まれ」というキャッチフレーズだったためもあり、理系出身者が大半を占めており、その意味では異質な存在なのかも知れません。でも、気が合ったのも事実です。他の方も同類を見つけたというイメージで交流されていたように感じました。 実は、中には受講者として出席されていた企業の代表者の方が「行政書士」をご存じなかったのも少なからずショックでした。確かに言われるように行政書士の看板を見ても、何をするところか分からないと言うのが本当のところでしょうね。 でも考えてみれば、私も2年前は名前こそ知っていたものの、その仕事は「免許書の更新手続き」や「自動車の登録手続き」などのいわゆる「代書屋」で、この様に各方面で活躍している、あるいは活躍できる資格だとは思ってもいませんでしたから、仕方のない事かも知れません。 やはり、知名度、認知度を高める、社会的地位を高めるのは我々自身の責任だと思います。他人がやってくれるなんて考えをする方が間違ってますよね。 そういえば、車検場にある行政書士の事務所って、皆さん『代書』って言う看板を出されてますが、『登録申請書類作成受託』とか「各種手続き、案件サポート」とか言う様な看板にすればもうちょっとイメージも変わるのかと...。 と言う事で恒例の数学です。 問い: 長さ210mの普通列車が鉄橋を渡り始めてから、渡り終わるのまでに53秒かかりました。同じ鉄橋を長さ294mの急行列車が、普通列車の1.5倍の速さで渡ったところ38秒かかりました。 (1)鉄橋の長さを求めなさい (2)急行列車の時速は何kmですか ブログランキングに参加しています。下の画像かリンクをクリックしてください。 アクセスランキング 何と今日は120位とまたまた後退してしまいました。できれば応援クリックをよろしくお願いしま~~~~~す。 現在のランキングはここから確認する事ができます。 今読んでいる本です。 岩元 貴久著 定価 \1,500 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 24, 2005 11:21:38 PM
コメント(0) | コメントを書く
[行政書士] カテゴリの最新記事
|
|