中高年サラリーマンからの行政書士　独立・起業の舞台裏

　前回ご紹介からのコメントや掲示板の書き込みは、以下の方々でした。

　　『 元甲子園球児のアマチュア野球革命！ＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ』の代表者SHIMAさん、
　　『行政書士尾上雅典の毎日が挑戦！』の大阪府高槻市の行政書士⇔尾上雅典さん
　でした。

　また、代表者SHIMAさんからはトラックバックも頂きました。

　皆さんどうもありがとうございました。



　さて、まず昨日の答えと解説から、

　　問い：
　　　　箱の中に赤玉と白玉が同じ数だけ入っています。一度に赤玉１３個、白玉１１個を同時に取り出す事を続け、何回かで赤玉が８個、白玉が３６個残りました。取り出した玉を残らず元に戻して、赤玉１８個、白玉１９個を同時に取り出すことを続け、何回かすると白玉はなくなりました。この時残りの赤玉は何個になりますか。



　　答え：
　　　　１０個

　　解説：
　　　　１回取り出すごとに赤玉と白玉の数に差は２個づつ開いていく。いま、赤玉が８個、白玉が３６個残ったところで終わったのだから、この差３６－８＝２８になる回数取り出したことになるから、
　　　　２８÷２＝１４回

　　　　１３×１４＋８＝１９０　（検算：１１×１４＋３６＝１９０）
　　　　元々１９０個の玉がそれぞれ入っていた事になる。

　　　　１９０÷１９＝１０
　　　　１８×１０＝１８０

　　　　１９０－１８０＝１０個



　本来の目的のアクセス解析は、まだ途中ですが、昨日も書いたように「売買契約書」をキーワードにして検索して来ている事が分かりました。

　ですから、これらの人を成約に結びつければ良い訳で、そのための手段としてホームページを一部修正してみました。これでページ間の流れがどう変わるか、成約に結びつくのか、と言った辺りが解析できると思います。

　まだ今夜からスタートしたばっかりなので、結果が出るのは少し先になりそうですが、今のところはこのような仕掛けをして統計を取りながら、アクセスしてきた人たちの真意をはかったり、今後アプローチできるようにメイルアドレスなどの情報が収集できないかどうか検討して行きたいと思います。


　と言う事で今日もまたまた恒例の数学です。


　　問い：
　　　　１冊２００円のノートＡと、１冊１５０円のノートＢを合わせて１０冊買いに行きましたが、予定していたＡとＢの冊数を逆に買ってしまったので、予定金額より１００円不足してしまいました。予定金額はいくらだったでしょうか。



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　今読んでいる本です（多分３回目）。
　　
　
長江博仁著
定価　\1,500
ばる出版