カテゴリ:行政書士 試験勉強
昨日までの日記に頂いたコメントや掲示板の書き込みは残念ながらありませんでした。
いよいよ試験日まであと数日と言うところまで来ました。 私の場合行政書士試験と言うと、なぜか新潟を中心とした『中越地震』を思い出してしまいます。 『中越地震』は行政書士試験の前日に起きたので、起きた時には新潟の人たちには明日の受験に差し障りのある人も出たのだろうか、と思いましたし、だんだん被害の大きさが分かって来た時には、新潟では明日の試験はできるんだろうか、などと心配したほどでした。 幸い試験は無事に行われましたが、きっと多くの方が移動できなかったり、復旧作業を優先されて受験できなかったのではないかと思います。 今年は天気もまずますのようですので、あのような事もなく無事に皆さん受験されるように祈っております。 と言うことで,残り少ないですが、数学の問題も最後の追い込みです。 まずは前回の数学の解答と解説から。 問い: 公園に着くとのどが渇いたのでA君の水筒の麦茶を代わる代わる飲みました。 はじめはB君が全体の2/9を、次にA君が残りの3/7を、3番目のB君が残りの1/4を、4番目にA君が残りの3/5を飲みました。A君、B君は、それぞれ最初に会った分量のどれだけを飲みましたか。 答え: A君: 8/15 B君: 1/3 解説: はじめのB君は全体の2/9を飲んだので、残りは7/9。 次にA君がその3/7を飲んだので、7/9×3/7=3/9=1/3飲んだことになる。 そして、残りは7/9-1/3=4/9。 続いてB君がその1/4を飲んだから、4/9×1/4=1/9飲み、残りは4/9-1/9=1/3。 最後にA君がその3/5を飲んだのだから1/3×3/5=1/5飲んだことになる。 従って、A君の飲んだ量は、1/3+1/5=5/15+3/15=8/15。 B君は、2/9+1/9=3/9=1/3。 続けて、今日の数学の問題です。 問題: 円の形をした1周1.8kmの池の周りに、柳の木を12mごとに植えました。 (1)柳の木と柳の木の間にさざんかの木を等しい間隔で2本ずつ植えました。 さざんかの木は何本必要ですか。 (2)さざんかの木を450本使ったとすると、柳の木と柳の木の間に、何本のさざんかの木を植えたことになりますか。 ブログランキングに参加しています。今日の内容が良かった、少しは役にたったと言う方は下の画像かリンクをクリックしてください。 アクセスランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 19, 2005 11:04:00 PM
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