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August 20, 2007
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カテゴリ:前世

 

私は地震が大嫌いです。

兎に角大嫌い、恐くて恐くて仕方がありません。

先日の千葉北部沖の地震を高層階で体験した時は

もう恐ろしくて体も硬直して息もできない状態でした。

 

どうして地震が大嫌いなのか?とある日、自分自身に追求してみました。

そうするとある過去世が思い出してしまいました。

断片的な記憶ですが、フランスのアルザス地方のある教会が見えます。

そこでは沢山の人々が肩を寄せ合い、何かから身を守っているようです。

ガラスのピキッという音と同時に”ドーン”という衝撃音を伴う衝撃!

どうやら戦争のようです。

地震の時の衝撃が、私の過去の戦争での恐怖体験を思い出させていたのです。

村の男達は戦争に出かけていません。女達が老人や子供を守っている状況です。

本当は自分自身も恐怖を感じているのに、それを表に出す事は出来ず

出来る限り人々に安心を与えていたようでした。

 

過去世を思い出した時に大切なのは、過去の自分からのメッセージをもらうこと。

過去がこうだったから、その時の何にこだわっているのか?その時の感情は?

ただ過去世を知っただけでは何の解決にもなりません。

その時の滞った感情を解放する事が大切です。

過去世の私は言います。

『本当は心細くて仕方がなかったの。

私だって愛する人に守って欲しいの。愛しい人の胸の中で安らぎを感じてみたいの。

でもそれは出来なかった。あなたには愛しい人と安らぎを感じて欲しいの。

いつ戦いが起こるかわからない、いつ災害が起こるかわからない。

でもふたり一緒の時だけは、平和で安らいでいて欲しい。』

 

今の私も思っています。愛しい人と一緒の時は、平和な時間を過ごしたいと。

 

 

 






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Last updated  August 20, 2007 11:06:30 PM
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