カテゴリ:過食
堕落した日々がもう一度始まる 手の甲に吐きだこがもう一度出来たとき また見失う 綺麗な手がまた自分から遠ざかる ふと 結局はずっと一人だったんだって気づく 月の綺麗な光も キラキラ煌く無数の星も ホントは一緒に見てくれる者も 一緒に感動してくれる者など いなかったんだとわかった ずっと 一人だった そばに居てくれる人が出来たなど 自分の思い違い 一人よがりでしかなかったんだ 右手の吐きだこをみて またあの日々が戻ってくるんだと実感する 止まらない過食衝動と吐き衝動 欝と足掻きたくても逃れられない運命を呪う日々 一人のネムは また何を糧にすればいいんだろう また 誰をもナニをも信じられなくなる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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