共同通信杯反省
各馬へのコメントを振り返り、次週以降の馬券検討に役立てます。1着11.ショウナンアルバ彼方此方で絶賛の声の聞こえる馬。ESPがなければとかんがえてしまいます。が、実は指数はそれほどよくありません。人気とESPの可能性を考えて狙いを下げます。△程度か。絶賛されていた通り勝ちました。ESPも発動されず、人によっては順当というかもしれません。6番人気で21倍を人気ないと考えたのは誤りです。言い訳をすれば、サダムイダテンに人気が被りすぎて、単勝オッズが軒並み10倍以上でしたから・・・せめてESPを念頭においても▲に評価しなければいけない馬でした。01.タケミカズチデイリー杯2着、東スポ杯5着、シンザン記念4着と堅実な競走成績。言い換えれば勝ちきれない馬。指数的にも騎手的にも、ここも単勝は無理でしょう。ただ指数は相対的に上位であり、掲示板クラスとして、△を付けます。△で2着ならやむを得ないかなと思います。頭は無理でもヒモクラスの評価。掲示板クラスと若干厳しい評価をしてしまいましたが、再内の分プラスアルファといったところでしょうか。05.マイネルスターリー1走置きに好走していて、今回は走る番か?普通に考えて叩き2走目で前走よりは上積みもありそう。後は絶対能力の問題になるが、マイネル馬であり、更なる成長となると若干疑問。ここは静観したい。マイネルというだけで成長力に「?」付けたことを素直に反省します。特に1走置きの好走というのは、馬の体質かもしれません。次走は見送りますが、次々走改めて注目するようにします。12.スマートファルコン前走OPのジュニアC勝ち。負かした相手が同じ父ゴールドアリュールのオーロマイスター。オーロマイスターは中京2歳Sでも人気していた馬。その馬を負かしたのだから勝ちありだろう。指数もサダムイダテンについで2番目であり、しかも指数差は僅か。オッズを考え、こちらを軸にする。位置取りが最悪。勝ち馬とポジションが逆のつもりでいました。決め打ちの横山典騎手。気をつけます。10.サダムイダテン単勝1.5倍の圧倒的な人気馬。鞍上アンカツ騎手も絶賛の馬。指数も1位で前走も出遅れて届かない位置から追い込んでの2着。人気過剰になる要素がそろった。ここを無事通過すればクラッシックの主役となるだろう。しかし、へそ曲がりのダークスター☆は、人気過剰と見て馬券はヒモ、または抑え程度にしたい。印としては○が妥当か?アンカツのコメントに引っ張られての人気。○でなく△が妥当な評価でした。コメントで印を上げるようでは負け犬から這い出せません。深く反省します。1~3着と◎○を再考してみました。勝ち馬の評価を下げすぎたのが敗因です。ただ次走以降もESPの可能性があるので、◎はつけないようにします。コイーバ シグロ2 チューブ入り <キューバ産>