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テーマ:囲碁全般(743)
カテゴリ:【碁】碁席の話
今日は純平(中2)と祥拓(小3)の来る時間が重なったので、二人を対戦させました。祥拓が10級で純平が11級なので、手合割りは純平の先。置くことのほうが多い祥拓は、「僕が白なの~?」とちょっとびっくりしていいました。(相手が年上ということもあるのでしょうね)
対局のほうですが、わりと地味な進行でしたかじりじりと純平が地力を出して最後は大差になりました。部分部分での力は差ほど差がないように見えましたが、全体に目配りする力や、考えなければいけないことの焦点のしぼり方など純平の方が少し勝っていたように見えました。(力の使い方が上手くいっていたということです)そこは小学生と中学生の差と言い切ってよいかもしれません。 純平は前通っていたの教室が3月で終了してしまい私の所に来るようになったのが最近です。11級というのも2月の大会で認定されたのもので、それよりも少し上達しているのでしょうね。中学生は一番伸びる時期ですから今後の進歩が楽しみです。 祥拓も、大会前に良い練習ができたと思います。大会が続くので、良い経験を積んで成長してほしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/06/16 09:31:38 PM
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