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テーマ:囲碁全般(743)
カテゴリ:【碁】プロ棋戦
次回からは国籍別のチーム編成になるようです。日本所属の韓国籍の棋士には韓国棋院からは予選会への招待状が出ているようです。おそらく台湾出身棋士も日本チームでは出られないので、日本は張栩・王立誠・王銘エン抜きのチーム編成を強いられそう。どんなメンバーになるのか考えてみました。
まず選手の候補ですが、 小林光一 ここ一番の勝負強さは健在。戦力として計算のできる選手。 小林覚 最近好調。勝負強いイメージはないが・・・ 依田紀基 最近不調。しかし世界での実績や早碁の強さを考えればエース的存在。 結城聡 最近好調。国際棋戦でもっと花開いてほしいところ。 山田規三男 なぜか目立たない。もっと活躍してほしい棋士。 三村智保 イチャンホを破った無名棋士。 山下敬吾 国内だと突出した腕力も世界だとさほど目立たず。 羽根直樹 なぜか世界戦で負けまくる棋聖。ここまで負けるのはおかしい・・・ 高尾紳路 勝ち味の遅い碁だけに早碁の国際棋戦はつらいところかも。 あたりでしょうか? 私が監督なら小林光一九段と依田碁聖は外しません。小林光一九段は、年齢的にはかなり辛いですが、線の細い感じのある若手に比べれば頼りになりそう。依田碁聖はなんといってもマスターヨーダですから・・・ あとの3人はタイトルを尊重するなら羽根、高尾、山下。しかし羽根棋聖は国際棋戦での成績が悪すぎるので考えもの。それなら最近好調の覚九段か、結城九段をという話になります。(しかし羽根棋聖はなんであんなに負けるんでしょう。不思議です) ということで・・・ 小林光一、依田紀基、高尾紳路、山下敬吾、結城聡 をファイナルアンサーにしたいと思います。まぁこれでも優勝はなかなか出来そうにないですね(^^;どうせ負けるなら、武宮、依田、宮沢、覚、高尾という「魅せるけど最後には寄せられちゃいますチーム」もありかも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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