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カテゴリ:【碁】棋書書評
前にも書きましたが、これは嗜好品。 この三部作は傑作。絶対お薦めです。上級者から。 講座物だけど、ほとんど打碁集。今年の打碁集的なものの中では、一番面白かったかも。 職業柄興味があって買いましたが、一般の人が買うにはちょっと高めですね。棋士や囲碁普及に興味があれば面白いエッセイです。 これは江戸古碁に興味がある人は是非手元においておきたい基本の書でしょう。内容もよいです。 5巻まであります。コピペが面倒なので1巻のみ表示。よい問題集ですが、値段が高い感じがします。 買ったのだけどまともに全部読んでません。なんだか頭がおかしくなってくる。大切なことが書いてあるんですけどね。 今年は詰碁本が豊作でしたが、そのひとつ。基本詰碁もあるので幅広く楽しめます。 地味だけど良書。 最新情報を得るための上達必須アイテムだけど、相変わらず誤植が多い 楽に取り組めて値段サイズも手軽。 石田先生はうんざりするほど本を出していて、可も不可も無い感じ。上級~初段くらいの人の基礎固めにはよいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/12/15 08:24:54 AM
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