ワイルドアームズ４(WILD ARMS the 4th Detonator)のプレイ日記です。

●　シ ス テ ム 等 感 想　●
戦闘後の宝箱がーーー！？　なかなか取れません。
今回は、出た場所に居合わせなくては取れないしくみです。
しかも、そこに居た人数に合わせて中身も変化するらしいのです。

アクセラレイターを使うと隠れていたジェムやギャラが見え、連続して
取ればギャラアップ。お得です。
なので、アクセラレーターを頻繁に使ったほうがよさそうです。
また、どこかで聞いた名ですが「冒険の書」が落ちていました。冒険に
役立つことが書いてあります。

新しい消費アイテムを見つけました。ミョウガ？
……もしかしてステータス異常の“忘却”と関係があるのでしょうか。
４人パーティになって、GCポイントの振り分けという概念が出てきました。
一度ふりわけると元に戻せない様なので、慎重にいきたいと思います。
ただ、スキルが各個人に固定されているのは楽で良いです。

視点が変えられないのはきついです。それから、遠方の人物が細かくて
話しかけるとき何度か苦労させられました。

●　物 語 感 想　●
旅の動機はそんなに不自然ではなかったように思います。
ようやくはじめての街に到着し、仲間が揃いました。
街の人々も前作までと同様個性的で、ひとりひとり名前がついています。
今回は「おこちゃま」パーティなので、ラクウェルがフォローしてくれる
でしょう。たぶん……
シエル村の人たちの行方（安否）が気にかかります。

●　！ネタバレ注意報！　●
脱出ポッドに乗って逃げ出すジュードたち。しかし
母は？　村のみんなは……！？

＜OP＞
今回は、絵、きれいですね。

浜辺に打ち上げられるポッド。ここはどこだろう？
じゃんけんで負けたアルノーが見張りに立つが近くには何もない。

この事態は私のせいだと自分を責めるユウリィ。
ARMの「力」については話したがりません。
でもジュードは、自分は知らなきゃいけないと思っているようです。
村を守れなかったのは自分のせい、力をうまくつかえなかったせい。
だから自分の力で何かを守りたい、今度はユウリィを守りたい！

「荷車なき街道」
錆だらけの戦車が放置してあります。

洞窟？　を抜けると崩れた橋があり、そこを抜けると……
ぼろぼろの家、どこもかしこも廃墟のようです。
渡り鳥だけあって、アルノーも何か知っているです。
ファルガイアはどこもこんなふうだとユウリィは悲しげに話します。

港町にやってきました。
賑やかな街の様子に驚く「おのぼりさん」のジュードです。

「ポートロザリア」
最近、浜辺に漂着物があるという噂が聞こえてきます。
武器の調達が難しく現在はアイテムくらいしか手に入らないとのこと。

酒場の料理はギトギトしていて胃がもたれる、港町の潮風亭は
おすすめだという話を聞くことが出来ました。
結局酒場で食事することになったのですが……
ジュードもユウリィもあまり食が進みません。ただ飯ならなんぼでも
入るというアルノーだけは別です。

行儀のよろしくない兵士が暴れ出したそのとき、

焼きそばを食べている女渡り鳥がひとり。
少々口調は冷たいけれど、言葉遣いは穏やか。しかも相当の手練れの
様です。彼女ひとりに兵士たちは圧倒され、退散してしまいました。。

名はラクウェル。あてのない旅の途中で、ついでに観光をしている
ということです。“美しいもの”を探している……とも言っていました。
アルノーを軽くあしらう彼女も、素直なジュードには調子がくるう様です。

これからどうしたらいいのかわからないと話すジュードに、提案をして
くれました。
巡礼地キュレーンという場所があり、そこから無事に帰ってこられれば
1000ギャラの報酬が出るそうです。

ギャラと聞いて、アルノーは２つ返事で受けてしまいます。
しかも「おこちゃま」の力を期待して……

こうしてラクウェルも仲間になりました。
仲良きことは美しき哉、ということで、楽しげな彼らに興味を持った様
ですが、果たして……？