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テーマ:子連れのお出かけ(8046)
カテゴリ:こども・家族 / まんが・イラスト
あるお店で風船を配っていました。
息子アスカ、大喜び。浮いている風船が、前から気になっていたのです。 まだしっかり持っていられないし、手首などに結ぶとジャマにするので 前回は貰わなかったのですが、ここは店の中です。飛んでも大丈夫でしょう。 アスカを抱っこしていたダンナの手首にくくりつけました^^;。 売り場でマグを購入したらクジをひかせてくれました。 「何が出るかな^^?」 がらがらがら。(余談ですが、この抽選器は30,000円くらいで買えます) 出たのは白い玉です。いかにも「ハズレ」という感じです。 きっとティッシュか何かでしょう。 「あー……白は風船なんですよね」 おねえさんがちょっと困ったように言いました。 「風船、どの色がいい?」 アスカが迷わず指差したのは、おねえさんでした(泣)。 風船が2ツになりました。 しかも、どれも浮きが弱くなっているような…… 車の中で既に高度が落ちています。 アスカはというと。 丸い部分がボールのように手元に来ないので、もどかしそうにヒモを 引っ張っています。 まだ、浮いている風船を楽しむ余裕は無い様です。 家に着いたころには、2ツの風船はすこし小さくなってかろうじて浮いて いる状態でした。 そして翌朝には(やはり)床に下りていました…… お祭りの翌日、へろへろと床近くを漂うタコ風船を寂しく見ていた子ども の頃を思い出しました。 私も風船大好きな子どもだったのです。 ヘリウムが外に出る速さと空気が入ってくる速さとを比べたとき、前者が 後者を大きく上回るため、風船はしぼんでしまう、のですが ゴム風船の内部をコーティングして長持ちさせる技術なんでものもあるら しいです。 風船は、「1日限り」だから良いのかもしれませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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