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June 13, 2005
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あるお店で風船を配っていました。
息子アスカ、大喜び。浮いている風船が、前から気になっていたのです。
まだしっかり持っていられないし、手首などに結ぶとジャマにするので
前回は貰わなかったのですが、ここは店の中です。飛んでも大丈夫でしょう。

アスカを抱っこしていたダンナの手首にくくりつけました^^;。

売り場でマグを購入したらクジをひかせてくれました。
「何が出るかな^^?」
がらがらがら。(余談ですが、この抽選器は30,000円くらいで買えます)

出たのは白い玉です。いかにも「ハズレ」という感じです。
きっとティッシュか何かでしょう。

「あー……白は風船なんですよね」
おねえさんがちょっと困ったように言いました。
「風船、どの色がいい?」
アスカが迷わず指差したのは、おねえさんでした(泣)。

風船が2ツになりました。
しかも、どれも浮きが弱くなっているような……
車の中で既に高度が落ちています。

アスカはというと。
丸い部分がボールのように手元に来ないので、もどかしそうにヒモを
引っ張っています。
まだ、浮いている風船を楽しむ余裕は無い様です。

家に着いたころには、2ツの風船はすこし小さくなってかろうじて浮いて
いる状態でした。
そして翌朝には(やはり)床に下りていました……

お祭りの翌日、へろへろと床近くを漂うタコ風船を寂しく見ていた子ども
の頃を思い出しました。
私も風船大好きな子どもだったのです。

ヘリウムが外に出る速さと空気が入ってくる速さとを比べたとき、前者が
後者を大きく上回るため、風船はしぼんでしまう、のですが
ゴム風船の内部をコーティングして長持ちさせる技術なんでものもあるら
しいです。

風船は、「1日限り」だから良いのかもしれませんが。





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最終更新日  June 13, 2005 12:01:38 PM
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