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テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:駄妻のつぶやき
10歳になる手前、子育ての専門書的には
将来の価値観にもっとも影響を与える時期いわゆる「ギャングエイジ」。 その真っ只中の娘、キャンディいちご。 反抗期に加えて、親より友達を優先するようになったり、 親の価値観を疑ったりと、今までのように掌の上で操縦できなくなってきました。 けれども、良く聞いてみると彼女なりの哲学があり、 彼女なりの優先順位がある。 (まぁ、あいまいな部分もありまだまだあどけないものですが) 将来、思春期に入ったときにも自分に自信をもって、 人間関係で翻弄されることなく、堂々と、でもしなやかに成長してもらいたいものだな。 昨日のバレエの発表会で、彼女の余裕と自信を感じる一方、 「オイオイ、まだまだアマちゃんねぇ~♪」とホッとする母でした。 いつまでも、母にとって娘は子供。 心配させるのも、一種の親孝行か…(^^) 今回の発表会はそんな、感想でした。 クララの屋敷のクリスマスパーティのお客さまの役(ギャロップと行進曲) くるみ割り人形ケーキの妖精の役(あしぶえの踊り) コッペリアの中国の人形の役(三体の人形) 問題点は二年後の発表会までの宿題。 それにトゥシューズは、まだ背中と足で体が支えられていないため、見送りです。 のんびりのんびり、でも長く確実に、一歩一歩。 丁度、体の成長と共にステップアップさせていくやり方の先生であることが幸いです。 いちごは、プロを目指してはいませんが(もちなれれば良いにこしたことはありませんが)、 私は、彼女に一生バレエは続けさせたいなぁ(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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