ホッと駄妻のひとりごと

今度の四月で六年生になる息子と四年生になる娘をもつ母である私。

隣街に難病を患う母が父とともに、淡淡と（笑）病気や老いと戦いながらも、
楽天的に暮らす様子をみるのは何よりの幸せ。
でも、ウチの母、最近精神的なバランスがひどく悪く、楽天的だった次の日に
どよ～んと墜ちたりするので息がぬけない毎日ですぅ。

それに加え、娘と息子は反抗期。
きっとウチのこの反抗なんてかわいいものなんですが（なんせ小心者なのでそんなに道をそれるようなことはしない（笑））なんでも自分で決めたがるし、もう大人のようになんでもできると思っている。時には、単調な私の生活を「面白みがないと」馬鹿にする節もある。。。（怒
私が、いつもの居場所にいないと、きっとみんなが不安になるくせにねぇ。（^^;)
まぁ、だから敢えて専業主婦ですぅ。
子供を家に一人にしたくないし、不安な気持ちをもった母を孤独にはしたくないからねぇ。。。

友達がいるとき子供たちは、私をそっちのけで、しかも大柄な態度。。。
いざとなれば父が腰をあげるので、母も「あんまり心配しないで！」と勝手なことをのたまうこともある。。。
社会の第一線で働く主人や学生時代の友人と比べるとなんとも情けない状況にいるように思うときもある。
だから、息子のいない隙にバレンタインのプレゼントチョコをたべちゃおうかとキレる日も多々ある。

でもやっぱり、家は空けられない。
みんなが困るのが目にみえるからねぇ。。。
それに社会的になんも影響力の無い専業主婦だけど、冷静に世の中をみられるという特典もあるからなんとかやってるんだよねぇ(^^;)ﾔﾚﾔﾚ

去年の五月の能古島。また行きたいなぁ(^^)