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テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:駄妻のつぶやき
今、帰って参りましたぁ~♪
と、言っても夜遊びではなく、CAPというワークショップの会に!ですょ(^^;)(汗 CAPユニットというNPOの方たちは、学校の授業などに出向き、 親と共に人権を意識した地域つくりを目的としたプログラムを広めています。 見知らぬ不審者からの暴力から逃げるために 子供にエンパワメント(力を発揮できるように励ます)することが 大切だというところがとても新鮮に心に残りました。 (パトロールで大人が守ってやるにも限界がありますもんね~) そして加えて、知り合いもしくわ家庭内での暴力にも意識を持ち、 なにが自由を脅かす暴力なのか、子供に気付きをあたえるために、 いろんな寸劇を見せてみんなで話し合いをもっていくのですが、 ユニットの人のお芝居があまりに上手でドキドキしながら見入ってしまうと、 「これはお芝居です!」というばかりに手をたたき我にかえるといった内容で、 二時間はあっという間に過ぎてしまいました。 暴力とは、安心・自信・自由を奪う行為という意味で使われ、 実際には殴るけるのほかに、無視をする、ののしるなども暴力ととらえるそうです。 今日知ったのですが、手が離れたように感じる中学生ほど、 手を差し伸べる地域の力が必要だということ。 ウチの上の子も来年は中学生。 受験が上手くいけば今の地域から少し広がった社会にでていくことになります。 しかも、時は思春期、反抗期。(おぉ、面倒くさそう~(泣)) なにか身体的に、心身的に過度なプレッシャーがあったときに、 相談する存在でいられるのかなぁ~??なかなか難しい問題ですょ~。 (私が中学生のときには親には相談しずらかったな!) 大切なのは、言葉にして吐き出すこと。 心を傾け聴いてくれる存在がいることなんだそうです。 わが家が安心し、自信を取り戻せ、自由だと感じられる場所にするために ありままの子供たちを受け止めてあげなくちゃね。 CAPプログラムはナカナカ実用的な分かりやすいものでした。 PTAでお願いすると講習会を開いてくれますょ。 03-3226-8210 NPO法人 CAPユニット http://www.cap-unit.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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